暮らし発見

NASA ジョンソン宇宙センター

  • きなこ

2019.09.05

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こんにちは、きなこです☺︎

日本の勤労感謝の日にあたるLabor DAYの連休に隣町のヒューストンに行ってきました。隣町といえどテキサス州は日本の国土の約1.8倍はあるのでダラスから約4時間半かけて、お目当てのNASAジョンソン宇宙センターへ!ちょっと宇宙好きの私です。

ジョンソン宇宙センターはアポロ計画をはじめ、アメリカの宇宙開発計画の拠点。現在もここで宇宙飛行士の訓練や火星着陸計画などが行われています。

入り口にはジャンボ機に乗せて運ばれる宇宙船が!レプリカですが中も入れます☺︎

娘にはまだ早かったのですが、ロケット内の体験ができるアトラクションや宇宙を感じる3Dアトラクションなど。

もちろん昔の宇宙服や宇宙食、宇宙飛行士の宇宙での生活

隕石の展示や宇宙の歴史、宇宙開発の歴史などを知る学びの場も。

そして実際の宇宙飛行士のお話を聞くことも出来ます。また予約制ですが別途お金を払うと宇宙飛行士とランチをすることも出来ます。宇宙飛行士になりたい子にとっては夢のような機会ですよね。

メインはトラムに乗って移動するツアー。歴史発見ツアー、ミッション施設案内ツアー、宇宙飛行士訓練所見学ツアーがあり、我が家はミッション施設案内ツアーに。

NASAの敷地内をトラムで走りながら各建屋の説明を聞き、到着したのはコントロールセンター!

宇宙映画でおなじみの「こちらヒューストン」と言いながら宇宙飛行士と交信している宇宙船指令室(ミッションコントロールセンター)。もうものすごいかっこいい。こちらはシュミレーションルームらしいのですが、実際の指令員はここで実習を積むらしいです。映っている映像も実際の宇宙探査機の映像。娘とアポロ13の映画を観てから来れば良かったとちょっと後悔しました。

コントロールセンターを後にして向かった場所は実際のロケット格納庫。もう圧巻です。遅ればせながら下町ロケットにハマっていた夫婦は、バルブがねぇ〜なんて分かったような口を聞きながらもこの技術の結晶に純粋に感動。こんなに大きなものが大気圏を超えて宇宙に行くなんて。。

昔はこんなのだったのに。

いざ、入ってみるとあれ?意外と狭い?というのが第一印象でしたが、宇宙好きの私には充分楽しめる内容で、訓練所も見たかったなぁ。

お土産はキャップ好きの私の父に初めて月面着陸に成功したアポロ11号のエンブレムがついたキャップ、娘のTシャツにステッカー、そして今年は月面着陸50周年ということで自分用に記念Tシャツ。バックにはアポロ計画の各ロケットのシンボルエンブレムのプリント。メンズだろうが気にせず、記念ナンチャラに弱い私です。

娘に宇宙飛行士になって欲しいと思っている旦那さんのテンションとは裏腹に、太陽が燃えていることといつも見ている月に人が行けることが1番印象的だったような娘。帰ってきてからは太陽を見る度に、Mr.SUN ファイヤー!と言っています。

ちなみにマミーはアメリカの歯医者さんが嫌いなので歯医者さんになって欲しいです。じゃなかった、夢中になれるものを見つけてくれたらそれで良いです♡

本当はテキサスに来て頂きたいですが、これだけの為にアメリカに来るのはちょっとおすすめ出来ないので、宇宙を感じたい方はフロリダにあるケネディ宇宙センターもおすすめです。フロリダのディズニーワールドと合わせていかがでしょうか☺︎

子供には見たり触れたりが1番の学びだと感じた連休になりました。

きなこ

38歳/夫・娘(5歳、2歳、0歳)/料理部・美容部/横浜生まれ、横浜育ちのはまっこですが、現在はアメリカのテキサス州ダラスに住んでいます。自然に寄り添いながら、日々の暮らしの中に小さな幸せを見つけながら過ごしたいです。最後の年も宜しくお願い致します☆Instagram:@mindful_bluebird

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