9月のお題【白い暮らしの道具】

我が家の浴室周辺は狭いので、少しでもスッキリさせるために棚を造り付けをしてもらっています。

圧迫感を感じないように白を基調にしたのです。

最初は扉のある収納にした方が全て隠れて生活感がなくてよいかも‥と思ったのですが、我が家の場合は湿気が溜まりそうだし、目に見えないと意識的に掃除をしないかも‥(笑)と思ってこの形にしました。

そして、以前府中家具のお店が閉店する時に発見して購入した真っ白いチェスト。かなりお買い得でした。

こちらは以前住んでいた自宅の頃は子供用の洋服を入れておりました。

府中家具の物で作りもしっかりしており、大切に使っているものは生かしたいと思っていたので、家を新築する時に脱衣所に家族分の洋服などを入れるために寸法を合わせて置けるように設計してもらったのです。

今は家族4人分のパジャマや洋服を入れるのに大活躍。

我が家の白い道具を使った浴室周辺はこの白いチェストに合わせた物なのです‥。

脱衣かごは白ではありませんが、ザリーンのかご。

丸洗いができて衛生的でおすすめです。

それに合わせて周辺はほぼ白い道具で取り揃えています。

収納ボックスは全てニトリ。

お手頃だし、汚れたり、壊れても買い替えしやすい。

一番上の棚はティッシュ、トイレットペーパーなどの生活必需品。

浸け置き洗いに便利なフレディレックの洗い桶。

２番の棚はフェイスタオルと使い古したフェイスタオル(ウエスなどに再利用)。

3番目は家族それぞれの生活必需品のストックと洗剤などの買い置き。

その下の棚にはベルト、ハンカチや子供たちの制服のリボンや名札などを置くなどして白い収納ボックスに入れています。

浴室周りもシンプルな白に統一していると清潔感もあるし、スッキリするので何だか落ち着きます。