シンガポールからこんにちは、azusaです。
年中夏のシンガポールで、ビーチに行くことなく夏を感じることができる大好きなイベントSingapore Night Festival に行ってきました^^
毎年、8月に2週間かけて行われるSingapore Night Festival。今年は、8月23日~31日まで開催されています。
シンガポール国立博物館や改装中のプラナカン博物館などがあるブラスバサーエリアを中心に色々な場所で日没後から楽しめる光の祭典です!
プロジェクションマッピングが美しいシンガポール国立博物館
まずは、プロジェクションマッピングが楽しいシンガポール国立博物館へ。19時半から深夜まで8分間のブレイクタイムを挟んでプロジェクションマッピングが映し出されます。
今年のプロジェクションマッピングのテーマは「Keep Dreaming」
キャラクター3人が冒険に出かけるストーリーで大人も子供も楽しめます!
美しい海の中だったり、
森に迷い込んだと思ったら、
花火が上がった!!
長男は喜んでいたけれど、1歳次男は甚くこのキャラクターにおびえていました・・
確かに、私もちょっと苦手かも・・
博物館の中では環境を体感して考えることができる展示も
シンガポール国立博物館では夜間だけではなく、日中もNight Festivalに関連するイベントが行われていました。
エントランス入ってすぐの円形ドームには光を浴びるモニュメントが設置!
英国ビクトリア女王在位50周年を記念した50枚のステンドグラスが美しい円形ドームに突如現れたモニュメント
無料で入ることができる地下のシアターでは、「気候変動と自然の力」をテーマにした光と風のショーがありました。
こちらは10時から最終18時半開始の30分おきにショーが行われています
強い風によってビニールが波打ち、まるで嵐の海の中にいるような感覚にも。15分ほどの演出だったけれど、すごく引き込まれました。
夜の街歩きが更に楽しくなるSingapore Night Festival
久しぶりに少しだけシンガポールの夜の街歩きも楽しんできました!
まずは、Night Festival期間限定の屋台が出ている改装中のプラナカン博物館前。
ライトアップされると更に魅力が増している壁画も。
シティーホールまで足を伸ばすと、他民族の共生から成り立つシンガポールをテーマにした展示。この中に、大人も子供入って顔を出したりと楽しんでいました。
Popな音楽とともにダンスを繰り出す人が映し出されたパネルがずらっと並んだDisco Walkway。
途中から長男と2人で夜の街歩き♪ スクールバスのピックアップが早すぎて早寝早起きの習慣がついていたので、シンガポールに来てから初めての2人で夜の街歩き^^
このNight Festivalの期間に重なって、チャイナタウンやガーデンバイザベイなどではランタンフェスティバルが始まり、年中夏のシンガポールだけれど秋の訪れを感じることができています。
今年も大満足! まだまだ訪れることが出来ていない展示もあるので、残りの夏休み期間中にまた長男と2人で夜の街歩きを楽しみたいな♡ (といいつつ、順調に卒乳もしたけれど、夫に寝かしつけを頼んだ次男は大泣きしながら私たちの帰りを待っていたので、まだまだ難しそうかな・・)
azusa
41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa
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