おでかけ部

鳥取・境港へ!妖怪研究の旅 / その②

  • ORI

2019.08.24

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さて、鳥取・境港の旅、続きです。

境港の水木しげるロードや記念館で妖怪ワールドを満喫し、
向かったのはこの日宿泊する皆生温泉です。
夜の妖怪ライトアップも気になったのですが、次回へおあずけ。

 

皆生温泉

明るいうちに宿泊する皆生温泉の旅館へ。
夕方から少しゆっくりと休憩。
日本海が目の前に広がり、夜には目の前の海岸で打ち上げ花火が。
私たち親子と母は海岸で、父と妹親子は部屋から眺めることができ夏を満喫。
もちろん、温泉も最高です。

翌日の早朝はひとり散歩。

沖縄の海とは違った、日本海の景色。
幼い頃よく連れて行ってもらった思い出があって、ほっとするような。

再度、温泉へ。
海を眺めながらマッサージ機が使えるサロンもあります。


旅館での朝食は御膳になっていて落ち着いた雰囲気。

美味しいごはんと生卵がおかわり自由で、こんなに沢山の種類のお醤油が並んでいます。
卵かけごはん、どれにしようか、悩む。
息子たち、初のTKGに大喜びです。

みんなで海を散歩して、さて、最後のイベントです。

 

鬼太郎列車

あと一つ、息子たちが望んでいたこと。
鬼太郎列車に乗ることです。
JR境線は鬼太郎のキャラクターが描かれた電車が走っています。
宿を出発し、境線が通る米子空港へ。ここにも鬼太郎。

母と私と息子2人が車から降りて、空港から米子駅まで鬼太郎列車に乗りました。
父と妹親子は車で空港から米子駅へ行き、待機。息子たちに協力体制です。

16駅ある境線。それぞれの駅に妖怪の愛称が付けられています。
境港駅は愛称鬼太郎駅、乗車した米子空港駅は愛称べとべとさん駅。

到着したラッピング車両は、ねずみ男列車と目玉おやじ列車。


中でもいっぱい出会えます。想像以上のキャラクターの登場。


写真を撮るスポットまで用意されているので、嬉しい空間。


どんな風に撮ればいいかが座席に書いてあるんです。現代のニーズに合っているなと関心。
とっても楽しい電車時間。

車窓から、あずき洗いと鯉のぼり。夜はちょっと怖いかな。

終点の愛称ねずみ男駅の米子駅にも鬼太郎ワールド。
私も母も、鬼太郎ワールドにどんどん引き込まれて、駅でも写真をいっぱい撮影。

待機してくれていた父の車に乗って、大興奮モードで電車の旅を伝えます。
父も乗りたかったと。笑

大山の美しい山を眺めながら、家に向かいます。

息子の妖怪好きから始まったこの夏旅行。
沖縄に両親はよく来てくれているし、飛行機で帰省しまだ子どももやんちゃな時期なので
関西を満喫することで満足していたのですが、今回目的を持った充実した時間に
家族全員どの世代も楽しめた、全員がまた行きたい!と思う旅になりました。
そして息子や姪の成長を感じられて、こういう時間をまた作りたいなと思いました。
帰ってからもお土産や資料を見て思い出話に花が咲き全員が鬼太郎や妖怪をますます好きになり。
妹の旦那さんが録画してくれていたテレビでの水木先生の特集を鑑賞したり。
またいつか行こうと話しています!

夏休み終盤、研究もいよいよ完成。
また報告ができたらと思っています。

この旅に感謝!

ORI

37歳/夫・息子(7歳・4歳)/手作り部・料理部・美容部/兵庫で生まれ育ち、東京生活を経て、現在子育てに全力の日々です。暮らしの中にちりばめられた小さな幸せと今という時間を大切に過ごしています。いつまでも夢を持ち続け、正しく強く優しい心を持って生きていきたいです!Instagram:@shiori.mt.8

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