関西でのお出掛け。
猛暑で日中外で過ごすことができない毎日。
公園の鉄棒もやけどををする熱さなので、
この夏は昔私が通っていた公園でのラジオ体操に朝6時半から参加し、
その後に兄弟を遊ばせる日が多くありました。
私が子どもの頃はこんなに暑くなかったし、
目一杯外で遊んだ記憶があるので、この変化に驚きます。
暑さをしのいで日中どこか行けないかなぁと考える日々。
関西の実家で過ごしている中で
「今日は何にふれる?ニフレル、ニフレル」のCMのメロディーが流れる度、
息子たちはテレビの前に猛ダッシュ!
沖縄では流れていないCMなので、余計に気づくのか、
いつ行くの?いつ行くの?と。
沖縄を出発する前から行く約束をしていたので、8月半ば、9時半の開館と同時に行ってきました。
ニフレル
海遊館がプロデュースするニフレルは、水族館や動物園、
美術館のような様々な展示が特徴的なミュージアム。
たくさんの生き物をあらゆる角度から視点から観察できます。
室内の施設で動物に会えるので、私も積極的に連れて行くことができます。
開館してすぐはまだ人も並んでおらず、ゆったりと見て回ることができました。
まずは水槽が沢山並ぶ水中の生き物。
昨年よりも展示が増えて楽しめる場所も増えて
息子たちは大喜び。
いろにふれる
わざにふれる
すがたにふれる
かくれるにふれる
みずべにふれる
うごきにふれる
珍しい生き物がたくさん。
こんな近くで囲いもなく動物が見れると、共存しているような新鮮な気持ちになります。
いつ飛んでくるかわからないペリカンに見入ってしまいます。
色々な生き物が泳ぐ水槽も好きですが、一つの種類の生き物をじっくり観察できるのも楽しい、
大きな水槽だと見過ごしてしまいそうな色や形や動きを知ることができます。
前回はホワイトタイガーの迫力に釘付け。
今回息子たちはコツメカワウソがお気に入り。
何回も何回も飼いたいと言うので、今回はコツメカワウソちゃんのぬいぐるみを。
肌触りがとーっても気持ち良い。
ニフレルのぬりえやガイドブックがお気に入り。
家に帰ってどんな動物がいたかなと復習ができます。
ぬりえは色々な色を使わなければ完成しない生き物がたくさんだったので、
積極的に図鑑で調べていました。
小学生の長男は絵日記を書いたり、研究にも役立ったようです。
ニフレルのメロディーとともに、また今年新たなニフレルの思い出ができてよかったです!
ORI
37歳/夫・息子(7歳・4歳)/手作り部・料理部・美容部/兵庫で生まれ育ち、東京生活を経て、現在子育てに全力の日々です。暮らしの中にちりばめられた小さな幸せと今という時間を大切に過ごしています。いつまでも夢を持ち続け、正しく強く優しい心を持って生きていきたいです!Instagram:@shiori.mt.8
この記事へのコメント( 8 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
ORI