毎日大量の布巾を使います。

一時期は、何度も洗えるキッチンペーパーを１日に使いきっていたのですが、捨てるのがもったいなく感じたり、吸水性がイマイチ…

だからといって安い布巾はすぐにへたって、吸水性もなく、干してもカビカビになったり…

はてどーしよかと、家事バイブル本であるワタナベマキさんの「毎日、こまめに、少しずつ。」に載っている布巾を、まるごと真似してみました。

まずは、

東屋　和太布ふきん

東屋と中川政七商店によるコラボ商品の和太布きん。

この布巾の良いところは、手に馴染みやすく、使い込むほどに柔らかくなります。

蚊帳生地が8枚重ねになっているので、吸収性があり、水や汚れをよく吸い取り、においがつきにくいのです。

キッチンカウンターや台ふきとして使っています。

びわこふきん

びわこふきんはガラ紡と呼ばれる日本独自の方法で織られた木綿の布です。

これまた吸水性がとても優れていて、乾きが早いのでお皿拭きとして使っています。

大量生産がされていなので、少しずつ集めています。

野田琺瑯 ホーロー 丸型 洗い桶

重曹水を入れた野田琺瑯の桶に、使った布巾をばんばん漬けておいて、夜寝る前にIHで少し温めて(沸かすとダメなのだとか) 、朝までそのまま浸けておきます。

この桶は、そのまま火にかけられる(IHでもOK)ので、煮沸消毒にも便利^^◎

そして、朝干した布巾たち、日中使うときに、とっても触り心地良くて、気持ち良いのです。

布巾が気持ち良いと家事がすこーーしだけ(笑)楽しくなるので、家事に息詰まったとき、布巾の見直はしかなりおすすめな策です。