最近読んだ本いろいろ。
映画で話題になった東野圭吾さんの「人魚の眠る家」
内容が子どもの命に関わる重いものなので、辛くて途中で何度も断念しかけています。
が、読むことで今目の前にいる命ときちんと向き合えるようなそんな気がして、少しずつ読み進めています。
タイトルが何とも衝撃的な、垣谷美雨さんの「老後の資金がありません」
子供の結婚式や親戚のお葬式など思わぬ出費や、環境の変化。老後の資金繰りに奮闘する主人公や女性達を描いています。
nomちゃんから長らくお借りしている(ごめんね^_^;)、こちらもタイトルが衝撃の内館牧子さんの「すぐ死ぬんだから」
主人公の濃すぎるキャラと怒涛の展開、nomちゃんがおススメしていた通り、一気読みしてしまいました。
この2つの作品、定年後の夫婦の生活が描いかれているのですが、両方の作品に共通して言えるのは、女性は強い!!ということ。たくましく生きる女性の姿に励まされます。
子どもが生まれる前、夫と旅行に行った大島。その時に買って熟読した「島もよう」
東京の離島5つの情報が美しい写真と共に載っています。
ガイドブックというより、癒し本のような存在。
島のゆっくりとした時間が随所で感じられる本なんです。
もちろん、観光情報も程よくちゃんと。
来年関東に戻ったら、また離島巡りしたいなぁ。なんて思いながら、最近またこの本を眺めています。この5つの島、全部巡ってみたいなぁ♡
こちらもタイトルに惹かれて手に取った
「子育てでカラダが限界なんですがどうすればいいですか?」
見開き1ページで完結するイラストと、さくっとした読みやすい文章。まさに子育て世代向けの本!
子育てシーンの色々な場面を紹介。その時にとった方がいい体勢が分かりやすく載っています。
気負いなくどんどん読めて、日常生活でも、あ、こんな風に動くんだったと無理なく思い出せて、生活に取り入れられるのがとても良いです!
気になった方はぜひ*
こまこ
35歳/夫・息子(5歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/家族との時間や人との出会いを大切に、日々を豊かに穏やかに過ごしていきたいです。
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こまこ