こんにちは!まもぴです♪
お盆は季節が真逆のオーストラリア、メルボルンに行ってきました^^
真冬の時期でしたが、日本ほど寒く無くて結構過ごしやすい!
メルボルンに行って絶対行きたかった場所の一つが「ワイナリーツアー」
なんてったって、ちょこっとワインセミナーでかじってますもんで…。
メルボルンの近くにあるヤラバレーにはたくさんのワイナリーがあって、
世界的にも美味しいワインの産地なんです。
中でも特に有名なのがドンペリニヨンで有名なモエ・エ・シャンドンの
メルボルンワイナリー「ドメイン・シャンドン」?
ここには赤のスパークリングワインがあるんです!
今回は、ドメインシャンドンを含む3つのワイナリーに、
オーストラリア最古の鉄道に乗車できるツアーに参加してきました^^
ワイナリー①パントロードワイナリー(Punt Road Wines)
パントロードは、金賞に輝いた赤ワインの実績を持ち、その歴史は1800年代にまで遡ります。
ここでは、スパークリング、白ワイン2種、赤ワイン3種をテイスティング!
シャトーのオーナーが直々に注いでくれます。
白ワインのピノグリース、シャルドネ、赤ワインのピノノワール、シラーズ、
それぞれ品種によって香りや味も違って面白いです^^
金賞を受賞したカベルネソーヴィニヨンを使ったワイン。
程よい渋みがあり、あっさりしていて、いろんな料理に合わせられそうな味!
我々はいまいち金賞感を感じなかったので、ここではシャルドネの白を購入。
ワイナリー②ドメイン・シャンドン(Domaine Chandon)
シャンパンのドンペリで有名なモエ・エ・シャンドンのオーストラリアのワイナリー。
シャンパンはシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインのことで、
フランスでは赤のシャンパンは作られません。
ここで作られる珍しい赤のスパークリングワインを楽しみにやってきました!
赤のスパークリングワインは、ピンクではなく本当に赤なんです。
味は甘めですが、赤ワインの渋みもあって、飲み心地もしっかり!
食前酒でもクリーム系の食事でも合うそうです。
主人はドンペリに近いという、白のスパークリングワインを。
こちらは甘味少なめのドライなテイストで、こちらも美味しかった^^
ワイナリーは広く綺麗で、テイスティングスペースもおしゃれ。
葡萄畑が見えるホールは開放的でお酒が進んじゃいます笑
ほろ酔いで良い気分なこともあって、赤と白のスパークリングワインを購入。
すでに3本も買ってしまいましたが、
ツアー参加だと割引になるし、ちょうど円高で割安に感じてしまいました笑
ワイナリー③ファーガソンワイナリー(Fergusson Winery )
ここではローストビーフのランチが待っていました!
ジューシーなお肉にグレイビーソースをたっぷりかけて、
飲み放題の美味しいハウスワインと共に楽しみました~。
ここのハウスワインも美味しかった!
葡萄畑には端っこにバラが植わっているんですが、これには理由が。
1、赤い葡萄には赤いバラ、白い葡萄には白いバラが植わっていて目印になっている。
2、バラは病気に弱いので、病気の指標になる。
面白い!(へぇ~へぇ~×10)
午前中からずっとワインを飲みまくって、みんないい気分。
そんな状態でもう一つの目玉、蒸気機関車パッフィンビリーに乗車!
これは、オーストラリア最古の蒸気機関車で、窓がないオープンタイプの客車が特徴。
爽やかな風を感じながらダンデノン丘陵の美しい風景を満喫できます。
子連れの家族もいたので子供たちも大興奮でした^^
ほろ酔いで火照った頬に冬の冷たい風が…。
良い酔い覚ましになりました^^
オーストラリアは常緑樹が多いのと、芝生も青々としてるので
なんだか寒々しくないんですよね!
他にも、野鳥(オウムだけど野鳥)の餌やり体験があったり、
チョコレート工場でチョコレートの試食をしたり、
とっても充実したツアーでした!
ワイン知識をちょこっとかじっただけの私でしたが、
美味しいとか、好きとか、飲んで比べてみればいいんだな!
ってことがわかりました笑
少しでもワインに興味がある方は是非是非行ってみてください♪
お子様連れでも楽しめますよ!
まもぴ
34歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/料理やカフェ巡り、旅行など、食べること、外に出ることが好きな新米ママです。日々成長を感じる息子とドタバタな毎日ですが、家族との時間も自分の時間も大切にハッピーに過ごす!が目標。いろんなことに目を向けてセンスを磨いていきたいです。Instagram:@mamopis
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まもぴ