東北に住んでいる姪っ子たちは、
来週から新学期が始まるようです。
長かったような、短かったような夏休みが、
我が家ももう少しで終わります。
夏休みの宿題は、ドリルのようなものは早々に終わりましたが、
ドリル以外の宿題は、まだまだ親のサポートが必要で…
先延ばしにしても状況は変わらないので
やっと子どもだちと取り組みました?
ざっくり、娘たちの宿題&実践したことをご紹介…
・植物の観察
→ 観察あるのみ!!紙を固定するボードを使って少しでも取り組みやすく。
・ポスターなどの課題
→ 子どもが取り組みたいもの、取り組めるものを一緒に選択
※時間に余裕が無い、まず1つは終わらせておきたい場合などは
標語やハガキサイズで応募できるものから取り組みました。
娘たちが共通して宿題が出ていたのは、上記の2つでした。
エネルギーが必要な宿題!!
次女だけに出ていたのが「絵日記」
口下手な次女の性格上、難航が予想されました。
日記や読書感想文は、家庭でやるにはエネルギーが要りますが、
成長のチャンスだと思ってやってみました。
自分が動く・働くことを書こう!
次女は1年生。圧倒的に書く経験が少ないので、
花火大会や映画館へ行ったことなどを書くと
”見たことしか書けない!!”あるあるが起こるので(笑)
やはり、題材選びが大事かもしれません。
書きづらいと、お互いに大変になるしね…?
お料理の作文は、時系列がわかりやすい!!
料理の作業ごとに、段落を付けて書くことができます。
子どもも、活動してやっていることだから
書く時にも思い出しやすいと思いました。
思い出すのが難しいと時は、
子どものつぶやきを記録・録音しておくのも良いかもしれません。
具体的に我が家が行ったことは…
図書館で作りたい料理・本を探す
インターネットでも良かったのですが、
せっかくなので図書館で探しました。
本当は先月号の麺メニューを作りたかった?
意外と子どもの書籍より、
大人の書籍の方が時短で写真もたっぷりのものが多かったです。
結局、私が何冊かピックアップして
その中から次女に選ばせました。
自分で作ることが前提だと意識させて選ばせました。
コウケンテツさんのメニューを少しアレンジして
”肉みそガーリック丼 ”を作ることにしました。
楽しい、嬉しい、お料理!!
元々お料理のお手伝いが大好きなので、
自分で作ることをとても楽しみにしていました。
調理器具(ブンブンチョッパー)の力も借りて
自分でやる場面を多くしました。
調味料を量ったり肉を炒めたり、
真剣だけど常に楽しそうにやっていました。
家族から「美味しいね!」と言われて
とても喜んでいる次女が印象的♥
さぁ、絵日記だ!!
次女とお話をしながら、下書きを書きました。
お話のつなぐ言葉は、ちょっとサポートしましたが
次女からの話も比較的スムーズに聞き取ることができ
無事に絵日記を書くことができました。
1枚では書ききれない程になりました。
宿題は、罫線の用紙だったので下書きはなくても大丈夫だったかもしれません。
でも原稿(ます目)用紙は、訂正が大変なので下書きがある方が安心かもしれません。
ます目の訂正は、子も親も本当につらいです……。
もし冬休みも絵日記の宿題が出たら、
お雑煮にチャレンジしようかな。
宿題が終わったら、無くさないようにすぐにランドセルにしまって完了です。
想像以上に美味しくて簡単メニューだったので、また作ってもらおうかと思います。
来月号のコウケンテツさんのレシピがますます楽しみになりました♥
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mimina
38歳/夫・娘(9歳・7歳)/美容部/韓国(ソウル)駐在を終えて、日本へ帰国しました。家庭・仕事・好きな事のバランスを大事にして、心地良い暮らしを目指しつつマイペースに過ごしています。お買い物・甘いもの・家電が大好きです。生活が少し楽しくなるようなことを発信していきたいです。
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