みなさま、こんにちは(*^^*)
道東レポ、最終日です★
３日目のルート
A：道の駅 摩周温泉
B：裏摩周展望台
C：神の子池
D：さくらの滝
E：ひがしもこと乳酪館
F：道の駅 ノンキーパークひがしもこと
G：女満別空港
3日目の朝は、
少し遅めに9:30くらいに出発です。
道の駅 摩周温泉
まずは、
オーナーさんおすすめの
摩周メロンの直売所がある
道の駅 摩周温泉へ向かいました。
道の駅摩周温泉では、
特売品販売コーナーだけでなく、
ギャラリーも併設しています。
この日は弟子屈町在住の写真家、
横山宏さんの写真展も開催されており、
美しい自然と愛嬌のある動物たちの
写真を愉しむことができました。
摩周メロンは弟子屈町の特産品ですが、
一般の市場に出回らないため
幻のメロンと呼ばれているそうです。
開店間もない店内でしたが、
摩周メロンをお求めの方が多かった印象。
そのまま郵送できるのは有り難いですね。
摩周メロンの他にも、
羅臼町の塩昆布や摩周特産のベリー
アロニアを使ったスイーツ等もあります。
道の駅を後にして、
続いては裏摩周展望台です。
裏摩周展望台
裏摩周展望台は、
弟子屈町にある第1、第3展望台の反対側にあり、
弟子屈町側の展望台よりも標高が低いため、
霧の発生が少なく神秘的な湖面を望めるそうです。
※コバエに注意！！
人も少なく、
ゆっくりと楽しめました。
青く澄んだ湖と針葉樹の緑が美しい。
(ここのお手洗いはティッシュが無いのでお気をつけください)
続いては、
神の子池へ向かいます。
神の子池
森の中の未舗装道路を5分ほど進むと、
神の子池駐車場にたどり着きます。
こちらにもこんな看板が！
(始めは怯えていましたが、
北海道には大体あることに気づきました。笑)
神の子池は、
入り口からすぐのところにあります。
摩周湖からの地下水が湧き出ている神の子池。
コバルトブルーが美しく、とても神秘的です。
不思議なことに神の子池の倒木は、
腐らずににそのまま保存されています。
その理由としては、
この池の水温が、年間平均約８度と、
非常に低いことが影響しているそうです。
こんな山奥にこんな美しい景色。
現実離れした雰囲気に魅力されました。
神の子池を後にして、
お次はさくらの滝へ向かいます。
さくらの滝
さくらの滝は高さ3.7mの小さな滝です。
6月中旬から9月上旬にかけては、
サクラマスの遡上を楽しむことができ、
この滝を飛び越えようとジャンプする姿は、
頑張れ！！と声をかけずにはいられません。
果敢に挑戦するサクラマス。
私たちももっと頑張らなければ･･･!!と、
サクラマスに啓発されたのでした。
こちらのさくらの滝は、
春には美しい桜を見ることもできます。
お魚が次々とジャンプする姿を
子供たちもとても楽しそうに
見つめていました。
さくらの滝を後にして、
ひがしもこと乳酪館では、
お土産にチーズを選び、
美味しいソフトクリームを食べました。
小休憩に寄った、
道の駅 ノンキーランドひがしもことは、
比較的新しい建物で、
レストランや宿泊地も併設しています。
こうして、
女満別空港へ戻りました。
女満別空港は小さな空港ですが、
お土産コーナーは充実していますので、
お土産を買い忘れたという方もご安心ください。
女満別空港では知床では買えない
定番の北海道お土産も購入できますよ(^^)
2泊3日の道東の旅、
はじめての北海道でしたが、
自然を満喫できました！！
6〜8月に道東へ訪れる方は、
是非サクラマスの遡上を見て頂きたいです★
それでは、
長らく続いたレポにお付き合い下さり、
ありがとうございました(o^^o)
少しでも道東の良さを伝えれたなら、
幸いです…✨
まころん
32歳／夫・息子(1歳)／手づくり部・料理部・美容部／愛知の海街から内陸県へ越してきました。毎日のお弁当作りに奮闘しながら、薬膳コーディネーター取得を機にお手軽薬膳についてもゆるりとお勉強中です。お休みの日はふらっと山登りへ。出会いを大切に、ぬくもりのある暮らしを心がけています。Instagram：@maco9249
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まころん