毎日暑いです。
愛犬を迎えいれてからカヤック遊びのために毎夏訪れている富士五湖のひとつ、本栖湖。
今季初の本栖湖はSUPで遊んできました。
本栖湖ブルーに癒される
我が家のSUPはインフレータブル。
空気を入れて使用するタイプで使用後は空気を抜けば専用の収納バッグに入る大きさになるので運搬もコンパクトに済みます。
シュポーシュポーと空気を入れ各々ライフジャケットを着用したらいざ出発です!
本栖湖の気温は27℃。
汗をかくこともなくさわやかですが陽射しが直なので想像以上に日焼けをします。
この日は水温も気持ちがいいくらいでしたが濡れたまま風に当たると体温は下がってしまうためわたしはボトムにウェットスーツを着用しました。(ただ足首に変な日焼けあとが残りました。とほほ)
SUPは一人乗りなので意外に安定しているのですが、愛犬同乗の場合、重心が明らかにおかしくなりかなりヒヤヒヤものです(^^;
本栖湖ブルーと言われるほどの湖の美しさ。
水の中もスケスケなほどクリア!
こちら主人が水中にいる、の図なのですがとにかくクリアなのがおわかりいただけると思います。
愛犬とザブーンとボードから飛び降りて(慎重派の愛犬は私たちに降ろされる。。。)各々泳いだり、はたまたボードにつかまって引っ張ってもらったり。
気持ちよすぎてちょっと必死な愛犬をよそにわたしはにっこにこ。
再乗船してしばし湖上散歩を楽しみます。
本栖湖は風もあるのでウィンドサーフィンを愉しむ人も多いです。
この日は青空ではあったものの雲もあり、目の前にどーん!!とあるはずの富士山は見えませんでしたが楽しいので問題なしです。
「あの岸まで行こう!」と定員オーバーの2人+1犬の不安定極まりない湖上散歩をたのしみつつあっちの岸辺にいっては遊んで休憩してを繰り返します。
湖を臨む場所によって美しさも変わり、この岸からは深さがかわることで生まれるグラデーションがとてもきれいでした。
本栖湖は水深がとても深く、一番深いところで水深122mもあり、富士五湖の中でも一番深いのです。
岸辺に近い場所でも潜ってみると巨木が沈んでいたりする様子がクリアに伺えます。
でも本当に深くて湖は水中も静かですし結構怖いです。
ライフジャケットの着用は必須です!
あると便利な防水バッグ
例えば濡れて困る車のキーや救急グッズ、携帯電話などを入れておくバッグがあると便利です。
上部を何度か折って左右のベルトをパチンと留めるだけで浸水することない安心バッグ。
ただ、折る回数が少ない(2回くらい)ですとバッグはバケツと化しますのでご注意を!
手ぶらでいいんじゃないかな、と思われるかもしれませんがここは水辺。
万が一に備えて携帯電話を保持していることはとても大事なので防水バッグおすすめですよ。
湖からあがったら木陰で休憩やお散歩を
本栖湖は午後になると風が強くなってきます。
体温や体力も持っていかれますので楽しくとも我が家はお昼には岸に戻ります。
温かい食事や飲み物で体をほぐし、そしてお昼寝タイム。
木陰に流れる風が気持ちよく、スヤスヤを通り越しグーグー寝てしまいます。
起きた後は浅瀬でひと泳ぎしてもよし(でもけっこうもう寒いです。子供ですら寒いと言っていました)
湖の周りを少しだけでもゆっくりお散歩もしました。
我が家はマイSUPですが本栖湖ではカヤックやSUPのレンタルがあったりツアーも行っているようですし、キャンプ場もいくつかあるようで賑わってました。
まだまだ暑い日が続きます。
気候の変化、その場所の特性などに留意しながらまだまだ水辺のレジャー楽しみたいです☺
リヨン
43歳 /夫/料理部/海と山のある町で温かな陽射しと穏やかな人たちに囲まれて日々ゆるやかに過ごしています。12年間共に幸せいっぱいで過ごした愛犬を想いながら大好きな四季折々の自然の風景を臨む時間と、その情景を切り取りアクセサリーに象ることが至福のときです。一瞬一瞬を大切にしながら出会うことに感謝の気持ちでLEE100人隊活動を楽しんでいきます。Instagram:@8anr_
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リヨン