先日のおでかけ部(→『うだきまた』展＠gris sourisへ。)での購入品、vol.2です。

vol.1はこちら→木全俊吾さん作のカトラリー・カッティングボードなど

店頭で、迷って迷って…。やはり、買うことに決めた、木全俊吾さん鍛鉄のフライパン。華奢な作りの両の持ち手が、左右非対称なのもまた洒落てます…。そして、vol.1にも書いたアルミプレート同様、こちらも軽い！！ 鉄なのに軽いのです。

伊藤まさこさんの「ずっと変わらず好きなもの」総集編で、ご実家にステーキ焼く専用の鉄のプレートがご家族分あるというくだりを読んで、ずっとステーキをこんな感じの鉄のプレートで焼くイメージが私の中にありました。まさか木全俊吾さんの作品で出会えるなんて…。鉄のフライパンは、まずは油ならしに野菜炒めなどが良いとのことで、ズッキーニを。

この薄さ！ 軽さ！鍛鉄の技術の高さを物語ってます…！持ち手をそのまま素手で持ったら火傷するので、鍋つかみ必須！ 友達が10年前に手作りしてくれた、マリメッコのハギレの鍋つかみで。

最終的に…ナス、鶏肉と順番に焼いてみて、最後にギュウギュウに並べてもう一度火にかけて温め直し、そのまま食卓へ！

このフライパンで焼くだけで美味しく感じるマジック…！

成田理俊さん鍛鉄のフライパンや両手鍋と並べてみました♡ それぞれに活躍中！

訪れた日は展示会の会期2日目ということで、お客さんは私1人という贅沢タイム。グリスーリの店員さんにも鉄のフライパンの扱いについて改めて聞くことができて、とても有意義なひと時でした。鉄のフライパンは、まさに一生モノ。大切に使って行きたいです…！

購入品、vol.3に続きます…。

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ 067 はな
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