美味しいスコーンが食べたくて、夜な夜なスコーンのレシピを調べていた毎日。
私、スコーンが大好きなのですが、大好きがゆえに食感等かなりこだわりがあって。
その理想の食感のものを自分で作れる気がしなくて、あえて家で作ることをしていませんでした。
ですが、少し前に美味しいスコーンをよばれる機会があって。
それがなんとフードプロセッサーを使って作ったもので。
それ以来美味しいスコーンを作るために、フードプロセッサーを購入しようと検討していました。
それと同時期にeringoさんがクイジナートのフードプロセッサーについてクリップされていて、購入するならクイジナートにしようと検討しています。(今も迷い中。)
でもフードプロセッサーを使わずに作ったらどんな感じなのかも知っておこうと思い、栗原はるみさんのヨーグルトスコーンのレシピで作ってみました。
(前置きが長くてすみません…)
いい大きさの型がなくて、ボテガのグラスで型抜きしたので、少し大きめ。笑
形もなんだかイビツですが。。
いい感じの割れ目ができました。
パカっと半分に割って、先日作った手作りジャムをのせて。
大げさかもしれませんが、かなり理想に近い食感のスコーンが出来て。
「おいしい~~♡」とただただ感動!!
食感はホロっ、しっとり~。
手づくりのジャムもすごく合う♡
自分で作ると、しっとりしすぎてしまったり、ぼそぼそしてたりするイメージでいて。
色んなレシピを見て研究した結果、
✔小さく切ったバターをあらかじめ冷蔵庫に入れてよく冷やす。
✔使うボウルもあらかじめ冷やしておく。
✔とにかく手早く。
このことを特に気を付け、ぱぱぱーっと作りました。
とても美味しくできたので、もうすこし練習を積めば人に出せるレベルになりそうです。笑
主人も、子どもたちも「めちゃくちゃ美味しい!!」と喜んで食べてくれました。
手づくりってやっぱりすばらしい。
そして栗原はるみさんのレシピにも改めて感動しました。
himana
34歳/夫・息子(10歳・3歳双子)・娘(9歳)/美容部/4人の子どもたちに振り回されながらも、少しでも丁寧に、そして楽しく暮らせたら……と日々模索中です。
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himana