LEE100人隊でもファンの多い高塚和則さんの作品。
私もかねてから欲しいと思っていたのですが、通販やセレクトショップではなく、工房でご本人から直接購入したいと考えておりました。
自分好みの木目のものが欲しかったのと、メンテナンス方法などをご本人からお伺いしたいという気持ちからなのですが…。
しかしながら、子供もちいさいので塩谷郡までいくのがどんどん難しくなってしまい、これはいよいよ通販かなと思っていた矢先、赤坂で展覧会を開くと主人が情報をゲットしてきてくれました!
平松裕子さんとの二人展。土曜の朝一で車を飛ばして主人と娘と3人でいざ赤坂へ!
カフェでの展覧会でしたが、扉を開けるとまさに高坂さんと平松さんの作品の世界感。
優雅さの中に作りての丁寧さを感じる作品ばかり。繊細なのに言葉がでなくなるほどに圧倒されます。
静かな佇まいなのに作品の表情は豊か。一つの作品から出てくる感想で饒舌になる不思議。
静かで上品と思いきや、作品そのものが雄弁なのかもしれません。
高塚さんと平松さんの作品はとても好相性で、作品を拝見するたびに食卓やインテリアの夢が広がるのでした。
この日は主人から「トレイだけにするように」と事前に言われていたので、残念ながら平松さんの作品は次回ということになりましたが(ほんとうは花瓶が欲しかった…。)高塚さんの桜のトレイを購入しました。
高塚さんのお話を伺いながらお気に入りの一枚をセレクト。とても贅沢な時間でした。
これから何をのせよう。何を作ろう。と、今はひたすらウットリする毎日です。
そして、高塚さんも平松さんも、作品のように柔かで気さくで、笑顔が素敵。
ますますファンに。
またぜひ展覧会おうかがいしたいです。
▲一緒に写真を撮ってくださいまた。主人もびっくりするほど私は大興奮だったようです…。
sayako
37歳/夫・娘(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/海まで徒歩数分の豊かな自然環境の中で、日々ゆっくりのんびり過ごしています。自分なりに子育て、料理、ファッション、アクティビティなどを楽しめたらと思っています。Instagram:@sayako_natsume
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