梅雨も明けて、いよいよ真夏の到来。
どの夏野菜もより甘みを増して、さらに美味しくなる時期。
先日、とうもろこし好きの子ども達向けに
「とうもろこしご飯」を作りました。
土鍋で炊く「とうもろこしご飯」
8月で4歳になる娘も1歳になった息子もとうもろこしが大好き!
おやつや食事で出した後は、床がとうもろこしだらけ。。
そして、よく踏んでしまう私・・・。笑
なので、地元産のとうもろこし(ゴールドラッシュ)を使って、
土鍋で炊いてみました。
(土鍋はコンパクトで便利な萬古焼。)
とうもろこし、お米、お酒、塩・・・とごくシンプルな材料。
お米を研いで、調味料を加えて、包丁で切り落としたとうもろこしの実、
芯からもだしがでるので実と一緒に土鍋に入れて・・・
あとは炊くだけ!
思ったよりラクチン!
そして、完成!!
とうもろこしの甘みをダイレクトに感じて、
程よい塩気もあって、美味しかったです。
子どもたちも喜んで食べてくれたので良かった◎
残ったご飯をおにぎりにして、
バター醤油で焼いた、焼きおにぎりも美味しかった♡(カロリー増し)
夏野菜のシンプル調理に「笹川流れの塩」
とうもろこしご飯など、夏野菜のシンプルな調理(というか簡単料理。汗)
の味付けに欠かせないのがこちら。
新潟県の県北・村上市の海岸「笹川流れ」の海水で作られたという手作りの塩。
地元のスーパーで購入しました。(渋いパッケージも良し◎)
薪と釜でじっくりと煮詰める昔ながらの方法で作っているそうで、
角がない、まろやかで少し甘みも感じる塩気。
この塩と少しのお酒を加えるだけで、野菜料理が美味しく仕上がるように感じます。
ちなみに「笹川流れ」は海水がすごく透明で美しい、新潟でおすすめの海岸です。
個人的には新潟で一番きれいな海岸だと思う◎
枝豆に使ったりも。
かなりたっぷりかけてますが・・・、あとからなじんで良い塩梅に。
でも、旦那に「塩かけ過ぎ!」と言われてます。(改めて見ると確かに!!)
お互い、枝豆に関しては好みの塩加減がたまにズレる私達。笑
ちなみに、こちらは娘が保育園で収穫してきてくれたナス。
「ママにプレゼントだよ~」と言って渡してくれました♡
ほかの夏野菜とこの塩を入れて、ラタトゥイユに。
(娘は、娘用に加えたソーセージしか食べてくれなかったけど・・・)
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娘も息子も流行りの手足口病にかかってしまい、
それが先日2人とも完治して、ようやく通常運転のわが家。
幸い、そこまで高熱が続いたわけではなかったのですが、
やはり健康が一番!!
シンプルに調理するだけで美味しくて、
見た目もカラフルで元気をもらえそうな
夏野菜をたっぷり摂って、
8月は元気に過ごしたいです。
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
43歳/夫・娘(9歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。家族とわたしが心地よいと思える暮らしを目指して、試行錯誤中。何気ない日々で感じた楽しいコト、よかったモノを綴っています。好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
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TB ミノリ