あゆこ*です。
梅雨も明けて暑い日が続いていますね。
京都で35℃を記録した日、下鴨神社のみたらし祭の足つけ神事に行って来ました。
足つけ神事とは、毎年7月の土用の丑の日前後に下鴨神社で行われる境内の御手洗池に裸足で入り、参拝した後、ご神水を飲み心身を清め、無病息災を祈ると言うものです。
私の実家からすぐの下鴨神社。
結婚するまでは毎年行っていた足つけ神事に今年久しぶりに行く事が出来ました◎
受付でろうそくをもらい、靴を脱いで進んで行くと、橋の下に御手洗池が!
大人の膝丈くらいの池に入ります。(短パン推奨。)
池の水の冷たさにびっくりしました。
途中ろうそくに火をもらい、池の奥まで。
ろうそくを台に置きます。
抱っこ紐で行きましたが、ろうそくを置いた後で、少しだけ娘を下ろし、池につけたら、水の冷たさに驚きギャン泣きしてしまいました。ごめんよ。
冷たい水から解放され、放心状態?の娘でした。
石段を上った先で、靴を履き、御神水を頂いたら、お参り終了です。
行きは神社まで汗だくでたどり着きましたが、池に浸かり、暑さを一瞬忘れる事が出来ました。
暑い京都の夏に涼しさを感じられる、下鴨神社の足つけ神事おすすめです。
今回はお昼でしたが、夜はろうそくの炎が幻想的でとてもキレイですよ。
下鴨神社の近くにはかき氷屋さんやみたらし団子屋さん、お隣の糺ノ森にはたくさんの屋台も出ており、足つけ神事と合わせて、楽しめます。
今年は7/28(日)までの9:00から21:00で開催中です!
あゆこ*
33歳/夫・娘(0歳)/手づくり部・料理部/育休中で娘とめいっぱい一緒にいられる時間を大切にしつつ、毎日を楽しく丁寧に暮らしていきたいです。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
あゆこ*