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料理部

父の釣果 旬のイサキを食べる

  • いいとも

2019.07.19

  • 4

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魚屋の孫に生まれたのにマグロが食べれません。

いいともです。

夏休みに祖父母の家に行ってもハムを食べているような孫でした。(←最低)

 

マグロに限らず、魚があまり好きではないです。肉派。

 

そして、そんな私の父は大の釣り好き。

子供のころは海釣り帰りの父の料理が苦痛でした。(←またしても最低)

 

と言ってもごはんを残すのはNGな家で育ったので

魚もきちんと食べていましたよ。

 

そんな私が魚料理をするようになるとは。

魚もちゃんと触れますよ。自分でも驚き。

 

先日、海釣りに行き、イサキが大量だった父から電話があり

ありがたく送ってもらうことになりました。

しかも内臓の処理済み!!素晴らしい。

実家が近いって素晴らしい。

 

1日目:アクアパッツア

その昔、ベターホームの魚料理コースに通っていた時に習いました。

丸ごとで作る方が見栄えがいいですが、三枚におろした方が火を通す時間が短いので楽です。

黒オリーブを買い忘れ、白ワインビネガーは家になく料理酒を代用と

色々とアレでしたが、美味しく出来ましたよーー。

アクアパッツアを食べるたびに、あさりって本当にいい仕事するわ!と思うのと

火を通したトマトって最高!!ってことです。(イサキそっちのけ。)

 

2日目:塩焼きつみれのおすまし

三枚おろしが下手なので、中骨に身がたくさん残ってしまった。

もったいなかったので、スプーンでこそげ取って、まな板の上でたたいて

つみれ風?すり身団子?にしておすましにしました。

 

3日目:イサキの香味揚げ

痛恨の写真の撮り忘れ。

母から魚と一緒にレシピが送られてきました。

油淋鶏のイサキ版みたいなイメージ。

夫はとても気に入っていました。

 

あとはイサキフライにするためにパン粉までつけて冷凍しました。

 

父の釣果をありがたくいただくのも親孝行だと思っています。

そして、魚料理に取り組むいい機会だし、

ちゃんと家事、育児をしている親への報告(アピール)になります。

孫に食べてもらうのがジジ様は嬉しいようです。

 

これからも、父からの釣果報告を楽しみ待ちます。

イサキはとても食べやすい魚です。

 

いいとも

41歳/夫・息子(6歳)/手づくり部・料理部/ファッション、甘いモノ、整理収納、ジャニーズ愛、好きなものを楽しみ、思い立ったら即行動!をモットーに自分時間を大切にしながら、家族時間も充実させて過ごしたいと思っています。Instagram:@tkmnkk

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