魚屋の孫に生まれたのにマグロが食べれません。
いいともです。
夏休みに祖父母の家に行ってもハムを食べているような孫でした。(←最低)
マグロに限らず、魚があまり好きではないです。肉派。
そして、そんな私の父は大の釣り好き。
子供のころは海釣り帰りの父の料理が苦痛でした。(←またしても最低)
と言ってもごはんを残すのはNGな家で育ったので
魚もきちんと食べていましたよ。
そんな私が魚料理をするようになるとは。
魚もちゃんと触れますよ。自分でも驚き。
先日、海釣りに行き、イサキが大量だった父から電話があり
ありがたく送ってもらうことになりました。
しかも内臓の処理済み!!素晴らしい。
実家が近いって素晴らしい。
1日目:アクアパッツア
その昔、ベターホームの魚料理コースに通っていた時に習いました。
丸ごとで作る方が見栄えがいいですが、三枚におろした方が火を通す時間が短いので楽です。
黒オリーブを買い忘れ、白ワインビネガーは家になく料理酒を代用と
色々とアレでしたが、美味しく出来ましたよーー。
アクアパッツアを食べるたびに、あさりって本当にいい仕事するわ!と思うのと
火を通したトマトって最高!!ってことです。(イサキそっちのけ。)
2日目:塩焼きとつみれのおすまし
三枚おろしが下手なので、中骨に身がたくさん残ってしまった。
もったいなかったので、スプーンでこそげ取って、まな板の上でたたいて
つみれ風?すり身団子?にしておすましにしました。
3日目:イサキの香味揚げ
痛恨の写真の撮り忘れ。
母から魚と一緒にレシピが送られてきました。
油淋鶏のイサキ版みたいなイメージ。
夫はとても気に入っていました。
あとはイサキフライにするためにパン粉までつけて冷凍しました。
父の釣果をありがたくいただくのも親孝行だと思っています。
そして、魚料理に取り組むいい機会だし、
ちゃんと家事、育児をしている親への報告(アピール)になります。
孫に食べてもらうのがジジ様は嬉しいようです。
これからも、父からの釣果報告を楽しみ待ちます。
イサキはとても食べやすい魚です。
いいとも
41歳/夫・息子(6歳)/手づくり部・料理部/ファッション、甘いモノ、整理収納、ジャニーズ愛、好きなものを楽しみ、思い立ったら即行動!をモットーに自分時間を大切にしながら、家族時間も充実させて過ごしたいと思っています。Instagram:@tkmnkk
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