先日、スーパーで大小不揃いのお買い得プラムを見つけました。
もちろん購入して、早速ジャムとコンポートを仕込みました。
お菓子研究家の福田里香さん曰く、ジャムを炊く工程で出るアクは『天然のムース』とのこと。
苺の季節にジャムを作ったとき、この『アク』をマスカルポーネを溶いたヨーグルトに混ぜて食べたら、びっくりするほど美味しくて♡(それまで知らずに捨てていたことを考えると、なんてもったいないことをしていたんだろう…と思います。)
今回もマスカルポーネ&ヨーグルト(分量は適当です)といっしょに。(種ごとジャムを炊いたので、鍋に残った種も一緒に浮かべていただきました。)
本当に美味しくて、これだけで立派なデザートのよう。
器はSOUPsで購入したスープ皿です。
そしてジャムを味わうために、クレメダンジュを作りました。
あきちゃん手作りの杏ジャムと、お友達からいただいたロミユニさんのラズベリーコンフィチュールといっしょに♡
酸味のあるジャムとさっぱりとしたチーズの組み合わせが最高でした。ごちそうさまでした♡
出来上がったジャムとコンポートを使って、何を作ろうか考える時間もしあわせなひとときです。→つづく。。。
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事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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