本当は6月30日、「夏を元気で過ごせるように☆」と願いを込めて食べる水無月、ちょっと遅れましたが作りました。
小豆は余っていた甘納豆で作ったので、小豆がたっぷりの豪華な水無月には程遠い貧弱さですが
余り物を有効活用できたし、味もまずまずで満足です。
作りながら去年を思い出していました。
去年の6月30日はまだインドネシアに住んでいて…
料理するにも水道水が使えない等生活するのに不便なことがいっぱい、けど良い思い出もいっぱい。
あの人どうしているだろう~など、なんだか胸いっぱいになってしまいました。
今、日本で暮らしているなんて去年は想像もできなかったし、
ついでに水無月についてのブログを書いているなんて…
大きな変化があった1年でした。
これから毎年、水無月作りながらまたいろんな思いに包まれるんだろうなと。
来年はどんな境遇で夏を迎えるのか…楽しみにします。
kurakura
38歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/祖母の横にはいつも裁縫箱、そして季節を感じる料理がありました。慌ただしく余裕のない毎日ですが、祖母のように心豊かな暮らしができればと模索中です。この活動を通して引っ込み思案からの脱却もできればと思っています。
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