先月のこと。
岡山市のpieniさんで開催された、やまくにさんのいりこを使ってオカズデザインさんが、お料理したごはんを食べるイベントに伺いました。
いりこ出汁は、なんとなく苦手意識がありましたが、
だし巻き玉子に、つみれ汁、パリパリいりこ入りのきんぴらごぼう、、
水出しでとったお出汁で作ったお料理は、スッキリとして味わい深く、感動の連続でした。
鹿肉の燻製や、キッシュ、山菜のピクルス、作りたてのアンチョビなど、蒜山高原の山の幸、日本海の海の幸を使って丁寧に作られたお料理に、食べることにしっかり向き合いたいな、と改めて思いました。
ガラス作家の石川昌浩さん、いりこのおっちゃん、オカズデザインさんのトークも楽しくて。
共通していたのは、
「自分が大事だと思うところに、手間ひまをかけること」
私の生活に当てはめると、
ゆっくりごはん作る時間はないけど、
すぐに料理に取りかかれるように、台所を整えること、作り置きができるレシピを増やすこと、時間のあるときに下準備すること、かなぁ。
週末は、水出しいりこ出汁用に、いりこの内臓取りを始めました。
毎日味噌汁ではないので、3日分くらい。
やり始めると、楽しいです。
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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