TB tamcafeちゃん、094 akariちゃんが早々にクリップしてくれましたが、先週末、tamcafeちゃん企画の元、プチ広島会が開かれました。
現役隊員3名プラスOG HAPPYちゃんの4人で楽しいひと時を過ごしました。
tamちゃん、HAPPYちゃんとは私がまだ100人隊ではなくハピプラ会員だった時から何度かお出かけしたり、一緒に食事したりと遊んでもらっていました。akariちゃんとお話するのはお初に近いくらいで(以前のフィールドオブ倉敷で挨拶程度はしたのですが)緊張⁉︎しましたがそんなのはほんの少しで、まあみんなおしゃべりは止まらず・・・っという感じであっという間に時間は過ぎて行きました。
街ブラはお二人のクリップを参照していただくとして、
この日のメイン、いざ〝こぎん刺しワークショップ〟へ。
場所はこのま食堂さん。
落ち着いた店内でゆったりした空気が流れます。
こぎん刺し。TB 猫姫さんの素敵な作品のクリップを拝見しいつかしてみたいなぁ・・・あんなのが作れたら素敵だなぁ・・・と思ってはいたものの、本屋で本を見てみてもちんぷんかんぷん。
こりゃ無理だーっと、諦めていたところtamちゃんが
「お仕事のイベントでこぎん刺しの先生と出会ったんだけどやってみない??」
っと声をかけてくれ、するする〜‼︎っと即答しました。
先生は穏やかでふんわりした雰囲気。
青森のご出身で小学校のクラブ活動などで、こぎん刺しをされていたそう。大人になりまた再びこぎん刺しを勉強され今に至るそうです。
こぎん刺しの幾何学的な模様はこの時代でも褪せることなくモダンな印象。
この日は〝鋸の歯〟という伝統的な模様。
それぞれが気に入った下地とこぎん糸の色を選び、いざチャレンジ。
ここまでおしゃべりし続けた私たちでしたが、いざチクチクし始めるととっても静か。
家にいると子供達に気を取られ、家事も気になりとなかなか集中できる時間が作れないのでカフェでのチクチク集中できる時間は無心になれリフレッシュ出来ました。
完成したのはこちら。
生成り地にブルーの糸で。
すっかりこぎん刺しに魅了された私・・・帰りに早速本屋さんに寄りこぎん刺しの本を買って帰りました。
また、いつか手づくり部にクリップできる腕前になるといいなぁ。
フロア
39歳/夫・息子(11歳・5歳)/手作り部・料理部/11歳と5歳の息子、おてんばワンコを追いかけながら、毎日の生活が豊かになることを心がけ暮らしています。
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