こんにちは。まもぴです♪
引っ越してからよく友達が遊びに来てくれるので、
得意料理のスパイスカレーを振舞うようにしています^^
そしたらまたスパイスカレーにはまってしまい、
ほぼ毎週スパイスカレーを食べています笑
今回はスパイスカレーを作りまくって出来た、
30分で出来るチキンカレーのレシピをご紹介します^^
ココナッツチキンカレー
一番オーソドックスで、辛くても辛くなくても美味しいカレー。
ココナッツミルクを入れることで、濃厚なんだけどあっさり、
食べ飽きないカレーになってます^^
材料
１、クミンシード 小さじ１
２、サラダ油 30cc～（多めの油がコツ！）
３、玉ねぎ １個（みじん切り）
４、生姜チューブ 小さじ１
５、にんにくチューブ 小さじ１
６、トマト缶 １カップ
７、クミンパウダー 小さじ１
８、コリアンダーパウダー 大さじ１
９、鶏もも肉 300g（一口大に切っておく）
１０、ヨーグルト 100g
１１、パプリカパウダー 小さじ１（赤色が綺麗になるので、あれば）
１２、醤油 大さじ１
１３、ローリエ １枚
１４、塩 小さじ1/2
１５、ココナッツミルク 100cc
１６、ガラムマサラ 適量
※９～１１を合わせて１時間ほど置いておく（調理の最初に漬けるくらいでもOK）
※辛さが欲しい場合は、レッドペッパーを小さじ1/2～入れる
作り方
①サラダ油とクミンシードを鍋に入れ火にかけます。（写真はマスタードシード入り）
香りが出てきたら、玉ねぎ、にんにく、生姜を入れて強火で炒めていきます。
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にんにく、生姜は入れるととっても跳ねるので、玉ねぎと入れるのがbetter
②ざっと炒めたあとはなべ底に広げるようにして放置します。
油が多いので、強火で炒めても焦げにくいです。
焼き色が付いたらひっくり返すように炒め、またなべ底に広げる。
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触らないで強火で焼き付けるようにすると香ばしい飴色になりやすい
③15分くらいすると全体的に茶色くなって香ばしい香りになります。
そこにトマト缶を加え、トマトを潰しながら水分を飛ばすように炒めます。
油にトマトの赤色が滲み、ペーストっぽくなるように。
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しっかり水分を飛ばして濃縮させる感じ！
④クミンパウダーとコリアンダーパウダーを加えて香りが出るまで炒める。
香りが出てペーストに馴染んだら、ヨーグルトチキン、塩を加えて炒める。
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パウダースパイスは焦げやすいのでペーストにかける
③でしっかりペースト状になってないと、ヨーグルトが分離するかも
⑤チキンの表面が白っぽくなったら、ひたひたの水、醤油、ローリエを加えて煮る。
中火で10分くらい。
⑥ココナッツミルクを加えて混ぜる。分離するので煮立てないように！
味を見て塩を加え、ガラムマサラを５振りくらいしたら完成です。
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味がぼやっとしてたら塩を加える。塩をきちんと利かせると味がぼやけません。
ガラムマサラはメーカーによってスパイスの配合が違うので、
クミン、コリアンダーが少ないものの方が複雑な香りになって美味しいです。
ちなみに私はハウスのもの（オールスパイスやクローブが入っていて甘い香り）
我が家のカレーはゆで卵をよく乗っけるんですが、
６分茹でて、甘酢と醤油に漬けた半熟味玉が多いです^^
他にも人参ラペや豆のサラダなど、さっぱりした副菜を彩りよく飾れば
お店っぽさも増しますよ～?
最後のココナッツミルクは入れなくてもOKです。
ココナッツミルクを入れない場合は、カシューナッツペーストかピーナッツバターを
入れるとコクが増してグッと美味しくなります。
ココナッツミルク入りは海老や鶏肉、ココナッツミルク無しはひき肉や野菜、魚が合うかな。
鶏肉は手羽元など骨があるお肉の方が旨味が増します。
夏は、トマトベースにオクラやズッキーニを入れても美味しいです。
トップ画は焼いた海老の殻から取った出汁を加えたココナッツ海老カレー。
カレーの具材や出汁、添える副菜のバリエーションでもいろいろと楽しめます！
何を入れても美味しいので、お好きな具材を入れて作ってみて下さい^^
まもぴ
34歳／夫・息子（1歳）／手づくり部・料理部・美容部／料理やカフェ巡り、旅行など、食べること、外に出ることが好きな新米ママです。日々成長を感じる息子とドタバタな毎日ですが、家族との時間も自分の時間も大切にハッピーに過ごす！が目標。いろんなことに目を向けてセンスを磨いていきたいです。Instagram：@mamopis
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まもぴ