いや本当にね…
「世界で最も美しい」が
ヨーロッパにはいくつあるのでしょう。
ウィーンから290km
標高500〜800mの高原に70の湖が点在する
アルプスの麓、ザルツカンマーグート地方。
ハルシュタット湖はそのうちの一つで、
この小さな町の人口はおよそ千人。
ハルはケルト語で「塩」。
その名の通り紀元前10世紀、
ケルト人による岩塩の採掘で栄え
「ハルシュタット文化」が生まれました。
湖の表面積は8.55 km²、最大水深は125m!
可愛いおうち。
予報では雷雨だったのですが
お日さま出てきてくれました🌞
山の斜面に沿うように建物が並びます。
高台から。
広場もこじんまりしてて可愛いです。
街中にアルプスの天然水が。
ランチはニジマスのグリル
パンプキンスープ
サラダ。ドレッシングは優しい味。
ハルシュタット湖でとれるみたいです。
全然臭くなくて美味しかったです。
ベリーヨーグルト。
酸味が少なくて食べやすい。
綺麗なところでした〜✨
実は最初「ええ〜山〜?」とか思ってて
あんまり乗り気でなかったんですが
私は完全に間違っていました。
来られて良かったです!
ザルツブルクへ続く。
ミキティ
39歳/夫/手づくり部・美容部/美術系と語学系が得意な帰国子女です。よく思いつきで動くので失敗することもありますが、概ねHappy-Go-Luckyです。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
ミキティ