旅日記②は3日目から
この旅のメインイベント！楽しみにしていたジンベエザメに会いに海へ行きます！
朝？2時過ぎに起きて3時に送迎車とガイドさんが迎えに来てくれてホテルを出発。
夜にホテルのロビーでテイクアウトしたハンバーガーを朝ごはんに持って行きました。
早朝、美味しくいただきました♪
ガイドさんとドライバーさんはセブンイレブンで食事を買い込んで出発。
全然街中を歩いていないので一緒にコンビニも見たかったと後悔中。この時は眠気に負けました。
ジンベエザメと泳ぐ海へ
目的地は奇跡の漁村と呼ばれるオスロブ。
なぜ奇跡の漁村と呼ばれているかと言うとこの漁村が初めてジンベイザメの餌付けに成功したとか。
(今はメキシコにもあるみたいですよ)
マクタン島からセブ島の最南端オスロブまでは3時間ちょっとだったかな。
ぐっすり車内で寝ていると気がつけばオスロブに到着。
まだ早朝とは思えない程の賑やかさ
小さな漁村と聞いていましたがジンベエザメと泳ぎたい人が沢山集まるので朝から屋台も出ていて活気があり賑やかでしたよ。
事前に注意事項のマニュアルを読んで順番がきたら決められたボートに乗っていざ沖へ出発です。
さぁいよいよ定位置まで行くと餌をあげているボートの近くに何やら大きな魚の影が。
ジンベイザメが近づいてくるのを待っています
潜ってみると雄大なジンベエザメの姿がすぐそこにありました〜!
現れるのは子供のジンベエザメらしいのですが3～4メートル位のジンベエザメを２匹見る事ができました。
子供とはいえ大きかったですよ!
娘のすぐ横を通り過ぎるジンベイザメ
私は思ってたより海が深い場所まで来たので怖くてボートの近くからあまり離れられず潜っていましたが、娘は大興奮でジンベエザメの近くに行こうと海に潜っていました。
子供の好奇心って素晴らしい～
（もちろん触ってはいけないのでちゃんと一定の距離は保っていました）
特に人も警戒しないで穏やかに泳いでいる姿を見て慣れてくると私も近づいて見る事ができました。
近い〜口を開けてエサを食べるところまでバッチリ見れました!
お腹の下辺りにはコバンザメも数匹着いていたりと可愛いらしい 。
水槽の厚いガラスを挟まないでジンベエザメが目の前をゆっくり通り過ぎるなんて。夢の様な時間でした。
一緒泳げる時間は30分。こんなに貴重な30分は大人になってから中々なかったかも。そう心から思うくらい楽しい思い出になりました(*^^*)
そして興奮冷めやらぬ中にあっという間にタイムリミット。
ジンベエザメとはサヨナラの時間です。いやいや本当に楽しかった。
また一緒に泳ぎたいな〜
愛しい後ろ姿。
そしてこの日はスミロン島に寄りシュノーケリングを楽しんだら最後にカワサン滝へ向かいました。
テクテク歩く親子
海とは違いジャングルのような森の中。ところどころに出店もありますよ。お疲れ気味の娘にはガイドさんがススメてくれてバナナを焼いてお砂糖をかけたおやつを食べましたが甘酸っぱくて美味しかったです。
バナナキューと言うおやつをパクリ
滝につくまでかなり歩いた様な。段々と無言になる私。体力不足を痛感!!
ひたすらテクテク歩くとその先に見えてくる
もう滝見なくて良くない？なんて思い始めた頃にようやく見えてきました（笑）
気持ち良さそう〜
滝の近くはすごい迫力で楽しかった〜頑張って歩いて良かった。この日はジンベエザメ、スミロン島のシュノーケリング、カワサン滝と移動が多くかなり疲れていたけど、マイナスイオンを浴びまくり。プカプカ滝つぼに浮かんで疲労回復しました。
水に入れば元気になります。
山の水なので海とは違いかなーり冷たかったです。泳ぐのにかなり時間を費やしました。
滝から落ちる水量が凄いんですよ〜
そんなこんなでこの日のアクティビティは全て終わり無事にホテルへ帰ったのでした。
ののこ
41歳／夫・娘（8歳）／手づくり部・美容部／旅行（特に自然や温泉巡り）が好きです。家族と笑顔で過ごせるように日々の暮らしを大事に過ごしたいと思っています。3年目に突入した100人隊の活動も様々なことにチャレンジして楽しみたいです。
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ののこ