暮らし発見

ランドセルをネパールに。愛のランドセル寄付プロジェクト

  • TB なおっち

2019.05.22

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とある仮説を自分に立てたら、苦手だった断捨離や断譲離(お譲りする)がスムーズになった令和のはじめです。

整理収納の本も読んだしプロの整理収納アドバイザーの知人も居ますが、やっぱり自分で向き合うことが一番なんだなぁーと、、、!

そんな時に、中学生になった長女、二女のランドセルをどこかに寄付できないかな、、と探したところ、SoftBankのステキなプロジェクトを発見しました。

通常、海外への寄付も送料がかかるため、ランドセル以外の学用品なんかもまとめて送ろう!と思ったまま進まずだったのですが、こちらのプロジェクトは、「SoftBank店舗に持ち込めば、まとめて無料で寄付をしてくれる」!

SoftBankユーザーでなくても受け入れてくれるとはこれも有り難い。

ネットで申し込みをして、店舗まで届けるだけ。

ランドセルの検品をしてもらったら問題ないとのこと。こちらの証明書をいただいて最後の「ありがとう!」をランドセルに伝えてきました。

二女に至っては、つい数ヶ月まで使っていたランドセル。まだ愛着もあるしまだ早いかな、とも思いましたが、プロジェクトの話をすると「誰かが使ってくれるなら喜ぶよね!まだ全然キレイだし、大切に使ってきて良かった!」と快く譲ってくれました。

左…長女のランドセル     右…二女のランドセル

うちの三姉妹のランドセルは特にブランドにもこだわらず、高知の両親がそれぞれ娘たちと一緒にお店に行って買ってくださったもの。

思い出すだけでもう泣いている私ですが、亡くなった義父のデレデレな笑顔が思い出されます。

そしてこのランドセルたちには、それぞれ6年間の登下校の中で事故もなく守ってもらっていたんだなーと思うと、また泣いてしまいます(笑)ランドセルはママたちにとっても大きなお守りみたいな物ですよね。

ウチで眠らせておきたい気持ちもありましたが「誰かが使ってくれるなら」と思うと手離すことが出来ました。

ウチの子のランドセルも寄付しようかな、、、と思われた方は、「ソフトバンク ランドセル プロジェクト」で検索してみてください。

5月末まで受付とのことです。

TB - なおっち

派遣 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー

45歳/夫・娘(19歳・16歳・14歳)・黒ラブ・ハチワレ猫/料理部・美容部/長野県出身。結婚20年の夫と娘たち、やんちゃなワンコと甘え上手な元地域猫と暮らしています。LEEと100人隊のみんなから暮らしのヒントとトキメキをもらって8年。映えない料理とガーデニング、カジュアルな服が好き。目指すはユーモアと思いやりのある大人、ブルベ・ウィンター、ストレートよりのナチュラル、身長158cm。

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