こんにちは、haruです。
GW、終わってしまいましたね。

令和になり、新たな気持ちで、日々を過ごしいきたいと思います。

さて、いろんな時代の変化を感じる今日この頃。

今のようにイクメンなんて言葉がなかった時代、
毎晩仕事も遅く出張も多かった父。

そんな父が輝いて見える休日の思い出、

それがキャンプでした。

父の友人家族といったり、家族だけでいったり。

ロープの結び方、テントの立て方、山の名前を教えてもらったような。
キャンプ飯を作る父はイキイキしていて、楽しそうでした。

そんな記憶が残る子供の頃のキャンプ。

 

そして今回、新しい時代の幕開けとともに、子供と一緒にはじめてのテント泊をしてきました！

寝袋で泊まりたい！といっていた長男の言葉に、そろそろ行けるかも！と
心強い姉家族とともに2泊3日のキャンプへ。

 

ふもとっぱらキャンプ場

昨年の夏、デイキャンプで訪れた場所。

フリーサイトで、
ベテランキャンパーも多そうなキャンプ場です。

とにかく広いので、どこにテントを設営するかでまず悩みます。
オシャレなキャンパーも多く、お宅拝見ならぬ、テント拝見したいくらいでした。

GW1ヶ月前くらいから、サイトをこまめにチェックし、キャンセルが出た隙を狙って予約。

 

そしてここ、
設備というより、とにかく景色と開放感が最高！

後ろは山に囲まれ、目の前には富士山。
まさに富士の麓の原っぱ。ふもとっぱら。

 

変わりゆく天気と、太陽の恵みや自然の空気をたくさん感じ、外で食べるごはんの美味しさを満喫した2泊3日でした。

初日は雨予報が気になりつつも、
設営時はくもり。夜から雨。

2日目は晴れ。

目の前の富士山が雲間から現れた時は感動しました。
心地よい気温で、風もなく穏やかな一日。

夜には星空も見ることができました。

しかし、流石に夜は冷え込み、ダウンが欠かかせない真冬の寒さ。

 

5月の初め、まだまだ気温の変化が激しかったです。

しかしそんな寒さも忘れるくらい、夜明け前、トイレに起きた長男とみた富士山の姿にまた感動。

 

そして3日目。
2日目の朝は見えなかった富士山が朝からくっきり。

鳥のさえずりで目覚める朝。

冷んやりした空気の中で飲むコーヒーも贅沢。

太陽が出ると気温がぐんぐん上がり、
この日は28度近くなったそうです。
子供達は途中顔が真っ赤になってしまいました。

テントを立てて、寝袋で寝るだけでも一大イベント。

子供たちも自然の開放感に嬉しそうでした。

自然の中でのびのび過ごした2泊3日。

それもこれも、姉家族のおかげ。

ちなみに今回、
父のテントと、寝袋、クーラーボックス、レインウェアや細々したグッズを借り、
そのほかの道具は全て姉家族が持ってきてくれるという負んぶに抱っこ状態。

義兄こだわりの道具で色々勉強させてもらいました。
たくさん楽しませてもらい、感謝感謝です。

 

100人隊のキャンプブログもとっても楽しみで、キャンプ熱がムクムク。

といいつつ、まだキャンプ道具を持っていない我が家。笑

道具を吟味しつつ、今回持って行ってよかったものもまた書きたいと思います。