先日買った料理本。
笠原将弘さんの
『僕が本当に好きな和食』。

笠原さんの本を買うのは初めてだったので、
どの本にしようか迷いながら
本屋さんに行くとちょうど新刊の
こちらの本が並んでいました。

パンやピザを使った
おもてなしランチは
いろいろと試してきましたが、
洋風ランチはネタが尽きてきたのと、
作る自分も飽きてきたので、
和食系で本を探していました。

和食と言っても、
「慣れ親しんだ和食」というよりは、
簡単にできて、
カジュアルな雰囲気にも合うレシピを
探していたところ、
笠原さんの本を見つけたのでした。

普段使いできる常備菜レシピ

友達と和食プレートランチを
楽しむために何品か作ってみました。

・パプリカの味噌漬け
・梅きのこ
・さつまいもと柿のサラダ
・かぼちゃの塩バター煮
・ごぼうの塩きんぴら
・大根の砂糖漬け

作り置きできるものなので、
普段の常備菜としても重宝しそうです。

さつまいもと柿のサラダなんて、
今の季節にピッタリです◎

友人と楽しむ小鉢ランチ

和食らしい食器が少ないので、
プレートでまとめてみました。
美味しいおかずがいくつもあると、
白いご飯が進む進む…。

見たことある食材だけど、
食べたことのない味付け、
そういうレシピが多いので、
作り手としてもワクワクします。

食欲の秋…
その他にも気になるレシピがたくさんあるので、
どんどん作ってみたいと思います。