料理部

タケノコ活動

  • わち

2019.04.21

  • 6

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毎年ソメイヨシノが終わる頃になると、京都のヒト(一部)
は早朝にタケノコを掘りに行き
無人八百屋で売ったり、茹でて瓶詰にしたり、
郵便局に高々と段ボールを積み上げて遠いところ
にいる友達にタケノコを発送したりします。
私も奥嵯峨まで自転車で朝掘りタケノコを
買いに行って筍活です。タケノコご飯は
塩と酒だけでシンプルに。
でもカヤクご飯みたいにいろいろ入れてもいいらしい。
今度やってみよう。

今年は育ててた山椒の木が枯れなかったので、
木の芽を買わなくて済みました。
2回目で成功しました。

毎日食べても飽きないです。炊飯器で炊いて、塩豚と炒めただけで
香り高くて美味しい。醤油をちょっと。

夫のお弁当の残り、冷めてても美味しい。

小学1年生になった息子、毎日緊張しながらも頑張って登校してます。
給食で苦手な野菜も全部残さず食べているらしい。
京都は給食でもタケノコご飯が出ます。
私は、日中に息子がいないのになかなか慣れません。
持ち帰るプリントもドキドキしながら見ています。
音読サインなんてまだあるんだー。担任の先生は50代のベテランの女性。
可愛いキャラクターのハンコだったので、私もツバメ舎さんのハンコで
対抗してます。

わち

43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi

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