以前クリップしましたが、私は直火用のホットサンドメーカーBaw-Loo(バウルー）を愛用しています。

といってもいつも作るのはホットサンド。

最近食パンをいかにおいしく食べるかについて深く考えていて。笑

そういえばバウルーでフレンチトーストを焼くレシピを見たことがあるな～と思い。

やってみました♡

 

４枚切り食パン

卵、牛乳、キビ砂糖を混ぜた卵液に４枚切りの食パンを浸して、バターを塗ったバウルーで焼いたシンプルなフレンチトースト。

表面はきれいに焼き目を付けれなかったのですが、耳はカリッ、中はしっとり～で美味しい。

 

６枚切り食パンを2枚重ねて。（オリーブオイルVer.）

TOP画と同じです。

これも卵液は同じなのですが、浸した６枚切り食パンを2枚重ねてプレス。

そしてバターではなく、オリーブオイルをバウルーに塗って焼きました。

6枚切りを２枚重ねたほうが4枚切り食パンより厚みがあるので。

その分表面も耳もいい感じに焼けます。

オリーブオイルで焼いたのであっさりな感じになるけれど、これはこれですごく好きです。

ここにチーズやハムをはさんでも合いそう！

 

レーズン食パン6枚切りを2枚重ねて。（シナモン入り）

表面がすこし焦げてしまっていますが……。

これも卵液は同じ。食パンはレーズン食パンで。

浸した食パンと食パンの間にシナモンパウダーを振りかけました。

これはバターで焼いてます。

焼いている途中に焼き具合を確認しようと思ってバウルーを開いてみたら…

かなり膨らんでいてびっくり！

卵液に浸している時間が長かったので、十分に食パンに卵液がしみ込んでいて。

それで焼いている最中にじわじわと卵液が出てきて、そして膨らんでいて…

 

でもこれ、すごく美味しかった！！

私、レーズン食パンでフレンチトーストを作るのは初めてで。

でも絶対美味しいだろうと思ってやってみたら、想像以上に美味しくて。

レーズンが、蒸されることでより風味を増して。そしてジューシー！

シナモンも甘いフレンチトーストのいい引き締め役になってくれて。

パンもふわふわ、しっとり～。耳はカリッ。

はぁ美味しかった♡

 

6枚切りレーズン食パン（フライパンVer.）

先ほどのバウルーが膨らんでいる写真に卵焼きフライパンが写ってますが、これを焼いていました。

バウルーで焼くのと、フライパンで焼くのとではどう違うか知りたくて。

これもバターで焼きました。←また焦げていますね…すみません。

食べてみると、フライパンで焼くほうが表面がカリっとしていて、これも美味しい！

 

いろいろ試してみて……

バウルーで焼くと、プレスして中までじっくりと火が入るおかげで、すごくしっとりした食感になります。

そして耳はカリっ。

フライパンは表面がいい感じに焼けます。

パンを動かして耳まで焼き目を付けることはできますが、バウルーで焼くほうが手早く耳カリッが実現します。

 

バウルーのいい所は卵液に浸している時間が短くても、しっとり～～～なフレンチトーストができることかな～と思いました。

 

今回使用したバターとシナモン。

フレンチトーストってシンプルなものだからこそ、使うものの美味しさも重要だなと実感。

このよつ葉のバター。まろやかで、ミルク感があって美味しいです♡

 

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日々のご飯を作ることはとても億劫ですが、好きな食べ物をいかに美味しく食べるかあれこれ考えることがすごく好きです。笑

←ただの食いしん坊。

 

今回も私の趣味にお付き合いくださり、ありがとうございました^^