転職で長野県を離れる弟の壮行会でのコーデ
カウンター10席のアットホームな和食割烹での温かい会でした。
▷着物:ろっこや ▷帯:ドゥーブルメゾン
ラフな手書きのような格子柄着物にリボンの帯、水玉足袋…
大胆な柄をモノトーンの色合いで抑えました。
カジュアルなコーデですが着物を着ていくと同席の方に
喜んで頂ける事が多く、着物から話が拡がっていくことも。
昭和生まれの私は祖母や母から受け継いだ着物が沢山あって
それをなんとか活かしたいと思って着物を着るようになりました。
晴れ着も素敵ですが、ワンピース感覚で着る普段着物推奨派です笑
平成生まれの娘たちにとっては七五三、成人式、卒業式など
人生の節目の特別な衣装という印象が強いようです。
新元号『令和』時代では着物はどんな進化や変化をしていく
のでしょうか。
新しい時代が始まる愉しみな気持ちと共に弟を送り出した姉です。
021ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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