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青森 鉄の旅 1日目 八食センターと青森屋

  • tiki

2019.04.07

  • 4

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3月の話ですが、息子の春休みに、ここぞとばかりに旅行へ。

行く先は青森♡
根っからの鉄の息子が大好きな番組「鉄道ひとり旅」で弘南鉄道を見てから、弘前から出ている弘南鉄道に乗りたい息子。

青森に行ったことのない私は、是非是非行ってみたい♡となり、皆で楽しめる旅を計画して、青森を満喫してきました。

ラッシュを避けるため、朝6時前に家を出て、東京駅へ。そこから3時間あまり。新幹線で向かったのが八戸。

八戸=魚介♡なので、ワクワクしながら、車で「八食センター」へ。

ここがすご〜く楽しかったです。

海鮮をはじめとする八戸の名産が揃う市場で、乾物専門店や生鮮のお店がずらりと並びます。

魚屋さんの中には新鮮なお刺身をその場で選んで、のっけ丼にできるお店もあります♡
生牡蠣も♡

その他市場で買ったものを200円払えば七輪で焼ける場所もあり、焼き物も美味しそう!

八戸の名産のせんべい汁なんかも食べられます。

ここでそれまで元気だった息子が体調不良になり食欲なしとなり、娘と夫3人でのっけ丼を堪能。
私は生牡蠣と焼き牡蠣も。そして、ホヤが美味しいと聞いて、初体験で蒸しホヤと生ホヤも。
もちろんせんべい汁も初めて♡

ムスメは珍しく海鮮をペロリ。

食後はブラブラお買い物、、、のはずでしたが、息子の体調を見て、控え気味で市場を後にしたのですが、すご〜く楽しい市場でした。
また行きたい!

(いくらの瓶詰め買えば良かった…。)

そして、車に乗った瞬間に子供達が寝てしまったので、八戸の美しい海をドライブ。

馴染み深い福岡の海とも違う、深い深い海の色。

さて、八戸から「青い森鉄道」というかわいらしい2両編成の電車に乗って三沢へ向かいました。

三沢駅からお迎えのバスに乗って、今回の旅の目的の一つでもある「青森屋」に到着しました。

青森屋はご存じ星野グループが手掛ける宿です。

暖かいリンゴジュースのウェルカムドリンク(さすが青森、リンゴジュースのおいしさが別物でした。)を頂けたり、コーヒーやココアがいうでも飲めるラウンジがあったり、星野らしい、ホスピタリティに癒されます。

こんな青森のねぶたをイメージするじゃわめぐ広場には、踊りのショーが見られたり、お酒が飲める場所やゲームができる場所、創作ができる場所もありました。我が家は眠くなりショーは見られませんでしたが。

子供たちは、名物の「ほたて」に絵付けに参加。

また、子供用の浴衣もたくさんの中から選べてムスメ大喜び。(大人も有料で選べます。)

そして、外に出て広い広い敷地内を散歩しました。

自然に囲まれていて、フキノトウが生えているのを発見したりきれいな松ぼっくりを拾ったり。

馬やポニーもいて、子供たちはぐいぐい行ってちょっと緊張する母。
(予約をすれば馬車に乗れたりもします。)

足湯や別建物の温泉もお散歩コースにあり・・・・・ゆっくり歩くと40分くらい
お散歩が楽しめます。
空気が澄んでいて本当に気持ちの良いお散歩でした。

食事は青森の名産を中心とするバイキングを楽しみました。
(デザートの焼きリンゴまでおいしかった。)

宿の中での家族の時間が楽しめるのが毎回ながらとても感激する星野の宿。

余談ですが、私がこれまで泊まった星野の宿(川治、トマム)は、3つとも「星野の宿」以外周りに何もないような場所にあるのですが、(トマムは車でしたが)ローカル線で辿りつく・・・・という感じです。
古いホテルやいわゆる観光地ではない場所に星野の手が入ることで新しい価値を見出していて、そんな手法にもドキドキしてしまいます。

今回も充実の宿時間でした♡

今回も滞在した旅時間、本当に良い時間でした。

tiki

42歳/夫・息子(7歳)・娘(5歳)/美容部/子どもたちと遊ぶ時間、食べること、インテリア、料理、器、最近は初心者ながらキャンプ……が大好きです。毎日の暮らしに子どもたちの笑顔と美味しいものと居心地の良い家を目指します!Instagram:@emtikiaki

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