5月5日は子どもの日。端午の節句。

そして、今日は春分の日を過ぎた最初の「大安」。

…ということで！
今年も、糸島に工房を構える陶作家・岡崎順子さん作陶の、「陶の五月人形」3段飾りを出しました。端午の節句のその日まで、少しでも長く飾りたくて…。

桃の節句のお雛様は3段飾りなど雛壇をよく見かけますが、端午の節句の3段飾りって、なかなか見かけないような気がします！

1段目は兜飾りと破魔矢と太刀、2段目は鯉のぼり、3段目は紙兜をかぶった金太郎とクマさんに、柏餅。そして全体には5月の若葉を思わせる、幸せのシンボルでもあるクローバー。2016年にこの3段飾りが新作として発表された時の衝撃は忘れられません！岡崎順子さんが長年温めて来られたという発想の素晴らしさにただひたすら感動したのを憶えています。

3段飾りですが、狭い賃貸住宅にもチョコンと収まる絶妙なサイズ感♡ 長男次男それぞれに別途兜飾りを義理の両親が買ってくれていますが、それらは嵩張るので義実家で預かってもらっています。

子等の健やかな成長を願って…！(←切実！！次男は春休みに突入した途端体調崩しました( ；´Д｀)ちょうど義理の両親が居てくれたのが天の救い…！！早く良くなれ〜〜〜(>_<))

兜飾りだけ、とか金太郎&クマさんだけ…などの小ぶりで手軽に手に取れるモノも作陶されています。岡崎順子さんは本名でinstagramもされていて、展示会情報や販売店、納品情報も頻繁に発信されていますので、我が家の男子に！と思われる方は是非チェックしてみてくださいね◎

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ 067 はな