暮らし発見

初めての夜間救急 と 桜とつくし

  • いいとも

2019.03.28

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こんばんは!いいともです☺

 

先日、初めての夜間救急にかかりました。

息子、4歳11ヶ月にして、初めての夜間救急でした。

アゴを3針縫いました。

 

それは夕食の準備中、夜7時頃に起こったのでした。

お皿を運ぶのを手伝って~と息子に言った時に、

ダイニングテーブルと椅子の隙間を通ろうとした息子が、

椅子の脚に引っかかり、床に倒れ込みました。

その瞬間はスローモーションのようで、「あぁ、倒れて行く!」と私は見ていたのです。

息子は床にアゴからダイブ!!

火がつくように泣くとはよく言ったもので、本当にその表現の如く泣いた息子。

最初はアゴを打ったくらいで大げさなーーと思ったら流血していた!!!!

 

いつもと違う泣き方に少しずつパニックになる私。

しかも今は夜7時!!病院やっていない時間!!

こども救急診療をやっている総合病院に電話をするものの

形成外科がないので処置出来ないから「#7119」に電話をして他の近くの病院を探して下さいと言われてしまいました。

 

まじか!診てくれないのか!と私の焦りは増すばかり。

その間も泣き続ける息子。

 

#7119に電話をして近隣の病院を教えてもらい夜間救急に行きました。

抱き抱えて自転車に乗せて行ったため息子の靴を家に忘れ、裸足だったという。。

相当、焦っていたのが分かります。

 

処置をしてもらう際も、「4歳だと暴れてしまうので抑えます、いいですか?」と聞かれ、

了承した後、バスタオルとネットでグルグル巻きにされた息子。

(簀巻きにされとる・・と少し笑いそうになった不謹慎な母、私。)

 

「縫いません、縫いませーーん!縫いませーーーん!!」と激しく抵抗する息子。

4歳児、敬語で必死な抵抗。

 

が、しかし。

簀巻き状態の息子の抵抗は届かず、患部に麻酔を打たれ、縫合の運びとなりました。

縫合した方がキレイに治るとの事でした。

 

不幸中の幸いで縫っただけで済んでよかった。。

 

夜間救急にかかった病院の受付の電話で

「お母さん、落ち着いて下さいね。焦らなくて大丈夫。焦らずに病院に来てください。」と言ってもらいました。

この一言がなければ、パニック状態のまま家を飛び出していたと思います。

息子共々の二次災害を起こさないように私が落ち着かなければ!!と

思えたありがたい一言でした。

(息子の靴は家に忘れたけど・・・)

 

そんな息子も抜糸も終わり、今は元気に自転車を乗り回しています。

トップ写真は近所を自転車で周っているときの桜の写真です。

5分咲き?くらいかな。キレイでした。

 

そして、こちらはお彼岸前に行った新宿御苑で出会ったつくし。

つくしなんて久しぶりに見ました!!

久しぶりに見たつくしが、しかも大量すぎて興奮してしまいました。

すっかり春ですね。

いいとも

41歳/夫・息子(6歳)/手づくり部・料理部/ファッション、甘いモノ、整理収納、ジャニーズ愛、好きなものを楽しみ、思い立ったら即行動!をモットーに自分時間を大切にしながら、家族時間も充実させて過ごしたいと思っています。Instagram:@tkmnkk

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