平成の話ですが、、三月に娘が誕生日を迎え、4歳になりました。
最近おもちゃが、どんどん増えてきたような気がして、プレゼントは無印良品のデスクにしました。
パイン材の少し小さめのデスクと、
いす、照明と小さな棚をセットで購入。
そして、ずっとやりたいと思っていたおもちゃ収納を見直すことに。
utacoちゃんの「子供を知る」シリーズを読んで、これだ!と思ったのです。
おもちゃを分類してそれぞれの場所にしまう。
それだけでぐんと片付けやすい部屋になったと思います。
デスクの活躍と共に、我が家のおもちゃ収納をご紹介〜♩
1.机上空間&操作系
リビングの本棚です。
以前はこの辺りに家中のおもちゃを全部詰め込んでいました。
赤ちゃんの頃はそれで事足りていたのですが、だんだんおもちゃの種類も数も増加していき
無法地帯になってました。
そこで、(我が家は4歳の女の子と2歳の男の子がいるので)リビングには机上空間(娘&息子)を中心に、息子の操作系の車両類を置く形に見直し。
折り紙や塗り絵、絵本、パズル、お絵描き道具などをこの辺りにまとめました。
長い引き出しにはここですぐ使うものたちを。はじめての自分に引き出しに娘はとても嬉しそう。
普段はここが主な遊び場になっています。
絵本をよんだり、粘土やパズルで遊ぶことが多いかな。
そういえば、英語に触れる機会を増やすために、ポピーキッズイングリッシュを始めました。
我が家のゆるゆる英語教育についてはまた別記事で。
2.再現系
リビングからガラスの腰壁で仕切った中二階の和室には、ままごとやぬいぐるみを集めました。
ままごとに、シルバニア、リカちゃん人形などなど
小さな机がままごとのキッチンやテーブルになったり、シルバニアやリカちゃんを置く台になったりしてとても便利。
細かい部品はおもちゃの種類別に小さな箱へ。
ままごとは食材とそれ以外に分けてそれぞれカゴにぽいぽいと入れるだけ
いつも、ここで創作料理を作って、一階まで運んでくれる子供達。嬉しいのだけど、ままごとはこの部屋だけにしてほしいな~?
3.構造系
子供部屋にはレゴとプラレールを
おそらく子どもたちが一番散らかしたい部屋。週末限定で、床一面にザザーッとおもちゃを広げて、かなり長い時間遊んでいます。
我が家ではリビングを物理的に隔たることはなかなか難しかったので、各スペースごとに部屋を変えました。
親も部屋に入って一緒に遊ぶこともあれば、子供達だけで遊んでいることもあります。
以前は別の種類のおもちゃが入り混じったり、子供達もどれをどこに片付けるか把握しきれていなかったのだけど、
今回種別ごとに収納場所を変えたことで片付けもグンとしやすくなりました。
そして、他のものに目移りしにくく遊びに集中するようになったのもポイントかなと。
utacoちゃんのアドバイス通り、子供に 片付けなさい!というのではなく
親が片付けてみせる、
常に片付いた状態にしておく、
なかなか難しいですが、子供にやらせようとして雷落とすより、自分でやる方が楽かもしれません?
成長とともに見直しながら、おもちゃと上手に付き合っていきたいです。
TB - zumeko
36歳/夫・娘(9歳)・息子(7歳・3歳)/手づくり部・料理部/編み物やミシンなど、手を動かしてアイディアを形にする作業が大好きです。賑やか三姉弟に翻弄されつつも家事は時短に頼って最低限に、好きなことはたっぷりと!手作りやインテリア、ファッションを通して日常の“ちょっとウキウキするもの”を発信していきたいです。身長158cm。
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