コスメ情報にはあまり詳しくないわたし、
昔から肌が丈夫で、シンプルなスキンケアとシンプルなメイクだけでどうにかやってきましたが、さすがに40歳手前くらいから、細かな肌の困りごとがでてきました。
スキンケアは、シンプルなステップにやや高級ラインのクリームなどを加えたり、
メイクも今まで使ってきたものを見直したり。
若い頃、30代半ばくらいまでは口元はナチュラルなグロスだけでも、最悪食事したあととか取れちゃってても、それなりにまあ大丈夫(な気がしていた)でしたが、40前後から同じことをすると、てきめん生気を失った風な、周りの人に、体調悪い?なんて聞かれるようになる。
実際、夕方ごろ、出先でふと自分が映る鏡を見たら、か、顔が死んでいる!みたいなことが多々ある。
もはやおしゃれ、美容以前の問題で、身だしなみ&社会性レベルで口元には色を!なのです。
話が逸れましたが、今回は口元のコスメではなく、土台の肌のお話。
加齢に伴う肌の衰えはいろいろありますが、わたしが一番気になったのはシミでした。
今まであまり気にならなかったけれど、ここ1年ほどで明らかに右目の下にどんよりしたシミが目立つようになりました。
朝、ファンデーションの前に、下地、コンシーラーをトントン馴染ませれば、まあまあ隠れていい感じ、
しかし最近は夕方になる前に、ふと気がつくとシミがじわじわと「わたしここにいます!」みたいにでてくる。
その時点でファンデーションを重ねても、ヨレたり、そこだけ厚塗りのようになったりしてうまくいかず、結果わたしは、夕方からシミがうっすら見える人、みたいになっている今日この頃なのです。
下地を変えたり、コンシーラーをあれこれ試したり。
なかなかこれ!というものに出会えずにいましたが、先日ようやくこちらの神コンシーラーに出会えました。
資生堂 スポッツカバー ファウンデイション
数々のコスメアワードで殿堂入りしたり、ナンバーワンコンシーラーの名を轟かせているこちらのコンシーラー、以前から存在は知っていましたが、当時わたしはさほどコンシーラーに興味がなかったのでスルーしておりました。
今回、必死のパッチ(昭和的表現)でコンシーラーについて調べたり、人に聞いたりしたところ、やはりよく耳にするのはこちらなのでした。
お値段も手頃だし、レビューもとてもよい。なかなかお店で見つからずに探しましたが、灯台下暗しで、ドラッグストアで店員さんに聞いたら出してくれました。
指か、ブラシで少量とって、シミにのせて、あとはまわりを指でトントンぼかすだけ。
テクスチャーは見た目よりクリーミーで柔らかく、うっかりするとたくさんすくってしまいます。
ほんの少しで充分効果があるので気をつけながら指に取り、うまくぼかしたらあとはファンデーションでなじませるだけ。
あっという間にシミがなかったことに、なってる!
(写真にあるくらい、ほんの少量取るだけで充分広がります)
今まで使ったコンシーラーも、塗ったあとはシミが隠れていましたが、ここまでなくなることはなかった。
自分のシミなのに、思わず、どこにあったんだっけ?と探すくらい、なくなるのは驚き。
商品情報を読むと、
あざ、シミ(肝斑)などの色や、傷あとの状態などに合わせて幅広く使え、すぐれたカバー力で自然な仕上がりのファンデーション、
とあり、まさにその通りだと納得です。
一度の使用量がごく少なくてすむため、永遠になくならなさそうなコスパの良さも心強い。
心配していた夕方の顔を見ても、まだシミは見当たりませんでした。
まさに神様みたいなコンシーラー。
ポイントのカバー力をお探しの方、おすすめです☺︎
TB - あき
会社員・料理教室主宰 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
49歳/夫・息子(24歳)・猫/手づくり部・料理部/インテリアコーディネーター、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。料理と、そのまわりの空間づくりと、インテリアが好き。季節を感じながら、料理をして盛り付けてしつらえて。いただきますと食べることがなによりの幸せだと思っています。おしゃれすること、本を読むことも好きです。生まれも育ちも生粋の関西人ですが、福岡に住んでもう15年以上が過ぎました。日々の暮らしを丁寧に楽しく。よろしくお願いします。
この記事へのコメント( 8 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB あき