この度、花王さんの新商品「アタック ZERO」をお試しさせていただきました。

「アタック」といえば洗濯洗剤でおなじみ。
すすぎ１回でOKの「アタックNeo」は、エコで時短でしっかり洗えるので、主婦の強い味方です。

今年の４月に発売される「アタックZERO」は「ゼロ洗浄」「ワンハンドプッシュ」「ドラム式専用洗剤」という３つの革新が特徴とのこと。

汚れ落ちやニオイ、洗剤残りがゼロで、洗濯機への洗剤投入はワンハンドプッシュという、今までにない仕様！

革新的な「ゼロ洗浄技術」がアタックZEROで実現した理由は、花王さんが開発した、史上最高の洗浄基材「バイオIOS」を採用しているから。
「バイオIOS」は油になじみ汚れを落として水にもよく溶ける性質を持つ界面活性剤で、サステナブルでもありこれからの時代にも役立つ洗浄基材とのことですよ～。
（花王史上最高の洗浄基剤「バイオIOS」を開発を参考にさせていただきました）

洗剤は日々研究・開発されていることで、わたしたち消費者がより快適で簡単にお洗濯できているんですね～本当にありがたい限りです！！

さて、わたしがお試ししたレポートをご紹介します。
ちなみに我が家の洗濯機は、HITACHIの縦型洗濯機「ビートウォッシュ」。
家電芸人・チュートリアル徳井さんが洗浄力ならビートウォッシュと、素晴らしさを熱弁されていたので、それを信じて買いました（笑）。

部屋干しの多い共働きの悩みはニオイ！使い心地は？

我が家は共働きで、わたしの帰宅は夕方５時前後。
日が長くなる時期は朝外に干してから出かけるのですが、
雨の日、日没が早い冬、そして花粉がひどい春の今時期などはほとんど毎日部屋干しです。
（夫・娘が花粉症、わたしも今年デビューしたかもしれない　涙）

部屋干しになると一番気になるのがやはり生乾きのニオイ・・・
特にタオル。
マメに洗っているはずなのに、部屋干しだと１日干しっぱなしでも乾きづらく、乾いたあとの妙なニオイが消えないことがあります。
しかも我が家は乾燥室がないので、100%の純部屋干し。。部屋で乾かすのになかなか苦戦しています。

今回使わせていただいた「アタックZERO」。
使った結果、嫌なニオイがかなり軽減しました。
いい香りにごまかされるというわけではなく、あの妙なニオイを抑えて、柔軟剤と洗剤に入っているほのかないい香りに仕上がっていました。
我が家は花王さんのハミングfineをここしばらく愛用していまして、アタックZEROとの香りの組み合わせがかなり好みです。

お風呂上がりに使うタオルや朝起きたときに使うタオルが、部屋干しなのに快適！
我が家の部屋干しという洗濯物事情に新商品「アタックZERO」はとてもありがたい存在だなと感じました。

男のインナーにもアタックZEROを試す

タオルの生乾き臭の次に気になるのが、夫のインナー（笑）。
一日目いっぱいお仕事を頑張った37歳の男の汗を吸っています。
この頃洗ってもニオイが取れないね～おじさんだねーなんて話していたのですが・・・

アタックZEROで洗ったところ、もや～んとしたニオイがこれまで使っていた洗剤に比べてかなり減っていました。
酸素系漂白剤を入れなくても大丈夫だったのが嬉しいポイント。
（現在メインで使っている他社のすすぎ１回洗剤と比較して）
細かい皮脂汚れなども今までより取れていそうな気がします。

寝ぼけた朝でもワンプッシュで使いやすいボトル

「アタックZERO」はこれまでの洗濯洗剤と全く違う形状で、トップにハンドルがついています。
上にあるレバーをプッシュするだけで、洗剤を洗濯機に投入OK。
キャップを開けて軽量する必要なし。
これは便利～

水に適した量の洗剤って大事だと思うんですよね・・・洗剤の量が足りないと洗い足りなくなるかもしれないし、多すぎると洗剤残りが気になっちゃうし。
寝ぼけて計量を間違っていそうなわたしにとって、このワンハンドプッシュという仕組みはとてもありがたいです。

また、推奨されている使い方ではないと思いますが、アタックZEROのワンハンドプッシュは、ピンポイント汚れを洗いたいときにも便利。
夫のワイシャツの襟汚れや、娘の食べこぼし部分にハンドルを弱めにプッシュして洗剤を吹きかけて、しばらく時間をおいて汚れを落とすのにも使わせていただきました。
もちろん汚れはすっきり落ちてくれて大満足です。

今後も使ってみたい！「アタック ZERO」の発売は４月！

我が家が特に気になるニオイにかなりアプローチしてくれる洗剤ということがわかりました。
また、このワンプッシュで洗剤をセットできる便利さはまさに革新！

発売後は詰め替え用を買って、しばらくリピートさせていただこうかなと思っています。

今回は素敵な商品をお試しさせていただき、本当にありがとうございました。