美容部

shiroとKOMBU

  • 明日香

2019.03.04

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ちょうどなくなりかけてたメイクアップアイテムがちらほら。

shiroで新調しました。

今回まとめ買いしたアイテムには、全て『がごめ昆布』が入っています。

 

地元函館(南かやべ)の代表食材である昆布。

一人暮らしをはじめた頃から、料理はさほどしないけれど(笑)出汁だけはきちんと採る癖がありました。
現在も1枚ものと、粉末タイプを常備しています。

 

そんな真昆布に対し、格下の、とろみが特徴の『がごめ昆布』

shiroを知った時はびっくりでした。

食品に使われる事が主だったのに、おしゃれなスキンケアへ変貌を遂げて、是非使ってみたい!と買い時を待っていました。

 

 

アイブロウパレット

美容師の友人に「(眉の)毛量注意した方がいいよ」と食事中に唐突に言われ、

「無遠慮だな、余計なお世話だ!」と言ったのですが、
自分でもこの豊富な眉毛を、毎日綺麗にしたかったのです。

 

美容部員さんに相談し、眉山と眉尻を色で濃淡をつける2トーンパレットに。

はじめての描き方です。

 

はじめはテクニックが要るかな?朝大変かな?と思ったのですが、

うまく描けるようになってきました。

これまでチップを使っていたのですが、ブラシに変えた方が私には合っていたのかもしれません。

 

 

アイライナー

メイクの変え時ってわからなくて、

私は顔が薄いので、アイ周りのメイクは全てブラウンが正解かと思っていました。
が、お試しをさせていただいて簡単に考えが変わる。

 

アイライナーはとても柔らかくて、ちょん、と付けるだけではっきりと色が出ます。

使いきれるのだろうか、というくらい少量です。

グレーなので、重ねても黒々としないし、ブラウンよりも目の輪郭がクッキリ。

アイラインを引くだけで、メイクのリニューアルができたみたいで気分が上がります⤴︎⤴︎

 

 

 

美容液

 

ふつふつと名前が知られてきた、がごめ昆布。

こんなに洗練されたアイテムになるなんて、昆布界の救世主にも思えます。

 

 

まさに、昆布色。

函館市の文字もなんだか嬉しい。

軽〜いとろみで、かな〜り伸びます。

あの昆布のネバネバを知っているので、なんとも不思議な気持ち。

ふだん美容液を使っていないので、ワンアクション取り入れて、保水強化します。

 

 

 



酢こんぶ

 

こちらは、わが家の定番。主人の定番。

お出汁で使用した昆布は独身時代はその後捨てていたのですが(!)

結婚してからは主人が「もったいない!高いのに!」という事で、酢昆布へ。

わが家はいつも土佐酢を使用しています。

水分がなくなるまで火にかけてすぐ頂いても、焦げめを付けて香ばしく仕上げてもgood♪

その他に特に味付けはしません。

ミキシングしてふりかけにしてもいいですね。

 

小さいころ、昆布漁のお手伝いをしに行って、天日干しをし、滑って転び、お駄賃をもらって帰った事を思い出します。

北海道ならではの食材に触れると、ついつい思い出散歩に出ちゃう。

shiro砂川本店にも行ってみたいなぁ。

明日香

35歳/夫/料理部・美容部/北海道出身です。ランニング、美容、美術館巡り、ときどき旅行をしています。相変わらず苦手な料理と整理整頓を今年も目標にしています。Instagram:@kmr28ask

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