昨年から３ヶ月くらいに一度、大好きな鎌倉へ親子で陶芸教室に通っています。

教室室といっても、本格的な作り方を学ぶわけではなく、一般的な作り方を聞いた後に自由な発想で作るというもの。ろくろは使用せずに、手でこねこねと。

子どもにとっては学校でのねんど遊びの延長みたいです。

初めての作品

こちらは初めての作品。（左　小学一年生作品、右　アラサー作品）

息子くんは当時、習ったばかりの難しい漢字を使いたくて、「五」と形どりました。

独創的！

わたしは初めてなのでとてもシンプルに仕上げてみました。ちなみに登り窯という大きな窯で焼いてくださっています。

2回目の作品

親子でどんぶりを作りました。

息子のどんぶりはものすごい分厚いです！

保温効果抜群っぽく見える！

陶芸は、焼くと大きさが2/3くらいに縮みます。私はかなり大きく、そして薄く作ってみました。焼き上がりはちょっとゆがんでるけど確実に一回目よりもきれいな出来上がり！成長！こちらも登り窯で焼いてくださっています。

3回目の作品

最後は親子でマグカップ。

息子くん、才能爆発・・・。

人がいる・・・、少し、こわい・・・?
でも水もれなく、十分コップとしての機能を果たしています。

私は持ち手をみつあみにしてみました。持ち手が細くて折れる心配もありましたが、無事に焼き上がりました！
こちらは電気釜で焼いています。

お色は少し渋めです。

息子くんの小学１～２年生の作品で一食完成しそうです。（わたしの作品は表紙に）

これからも時々通って、子どもの豊かな芸術の才能を広げていきたいです☆