新年度が始まりましたね！私も母子共に1ヶ月検診を無事に終え、床上げしてぼちぼち生活を戻そうと思います！

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新しい年度、元号、新生活に向けて断捨離したり、新しいものを増やしたり。そんな時期ですよね。

私は、自分の空間に物が沢山置いてあるのが苦手です。

何かが「溜まっている」状態も好きではありません。

ミニマリストを目指しているとか、全然そんな事はなく。物を極力増やしたくないタイプ。

なので、定期的に容赦なく「断捨離」と言う名の下に、増えたらその分物を捨ててしまいます。

そう、捨ててしまう。

捨ててしまう　という言葉に宿る後ろめたさ

細々とした収集癖はあるものの（記念切手なんかは子供の頃から好きで使う用と保管用と２セット買ってるし、箸置きとかご当地の郵便局の葉書とか化粧品サンプルとかショップカードとか・・・　笑）

基本的に荷物は少ないし、洋服もベーシックなものを長く着るタイプなのでそんなに手持ちがあるわけではありませんが。

反射的にとでも言うのでしょうか、発作的にとでも言うのでしょうか・・・目の前から無くしたくなってしまうんですよね。だから、捨ててしまう。なんか・・・罪悪感のある響き。

捨てるものは・・・紙袋、化粧品（期限が怪しいもの）、保冷剤、洋服、ミニ冊子的なもの　など。。。大したものでは無いような感じもするし、もったいないものなのかも？な気もする。。

洋服なんかは、地域のバザーに出すにも新品では無いとダメだったりしますよね？お洋服屋さんのリサイクルサービスもそこのメーカーに限定されて居たり。

「売る」という方法もあって、活用されている方は多いと思います。もちろん、私も利用した事があります。

でも以前、０２７うっちーさんが「断捨離で社会貢献⭐︎古着deワクチン」と言う記事を書いてらして、とても素敵な活動だなと思い、洋服に関しては私も次はやる事にしました。捨てずに！！！

お金はいくらかかかるけれど、自分の中でストン、と落ちたので。

Re Building Center JAPAN

自分の「捨ててしまう症」に関して、実は言う程気にして居なかったのです。（恥

ところが先日（まだ妊娠中の時に）、長野県の諏訪市にあるReBuildingCenterJAPANさん（このblogでは活動の魅力をお伝えしきれないので是非HPも検索してみてください！）へ行ってみて、自分の不要も誰かの必要になるのかも？と改めて考えるきっかけをもらいました。（写真撮影&掲載許可済←ありがとうございます！）

例えそれが自分にとってはガラクタと思うようなモノだとしても。。。

ここは、通称リビセン。小道具店であり材木店、建築建材のリサイクルショップなのです。写真は１Fのショップスペース。田舎暮らしや田舎のご飯、山に関する本なんかがありました。新品もありますしオリジナルグッズも販売して居ます。ショップ建築なんかも全国で手がけて居て、どこもとっても素敵なお店です。HP内に紹介されて居ます。（←東京でも行って見たいお店見つけました！！）

３階建になって居て、１Fは雑貨・カフェ「live in sence」・古材。２Fは古道具。３Fは古道具とワークショップの場所になっています。（１F奥にキッズスペースあり！）

上には階段で。結構急です。妊娠中は若干きつかったですが　笑　いい運動になりました。いい雰囲気！

２階はこんな感じにアンティークな小物が販売されて居ます。不要になった紙袋も引き取ってくれる（&それを再利用してくれる。レスキューというらしい！！）ので、今度持って行こうかな。

仕入れというより、家屋や工場の解体、お片づけの現場で主さんから依頼を受けて行き場の失ってしまたモノをレスキュー（引き取り）しているそうです。

なので、売られているものは謎の社判があったり、閉店したお店の紙袋だったり、木の端、タイル、トタン、ガラスの小瓶、美容院にあったようなレトロな椅子、スピーカー・・・

なんだかちょっと「？」なものも多かったのですが、とっても興味深くて楽しめました。一緒に行った主人は目をキラキラさせて居たので、また彼の目を通すと同じものも違った感覚で見えていたのかもしれません。

私が見つけたのはこれ。鳥好きとしては・・・♡スズメと雷鳥。長野県民が雷鳥に反応するのはあるある・・・なのかな。。

また、ワークショップも面白そうでした。お皿の金継教室があったり、タンスでキャビネットを作る講座があったり。

物に対する意識、使い方やなくなり方を新しくする取り組み。お勉強させていただきました！！！

みなさんの断捨離に対する工夫やリサイクル方法、何かありますか？また教えてください♬