こんばんは、azusaです。
終わりが見えない虫歯治療に翻弄されながらも、シンガポール赴任前に日本でやっておきたいことも少しずつ実行中です^^
やっておきたいことナンバーワンだった皇居の一般参観に先月下旬に行ってきました!
皇居を見晴らす絶好のロケーションで働いていたにも関わらず、一般公開以外で皇居へ入れるということをまったく知らず。。滋賀に嫁いだ親友が、昨年、皇居勤労奉仕に参加した際の皇居土産を送ってくれたことをきっかけに、一般参観があることを知りました。
さらに、皇居内にある宮内庁売店でしか買えないお財布の開運パワーがすごいということも知って、行きたい気持ちが更に高まる♡
皇居の一般参観は事前申請受付と当日受付があります
皇居の一般参観は休止日(日曜日・月曜日など。詳しくは宮内庁HPで)以外の1日2回。事前申請受付(各回定員200人)と当日受付は先着順で各回定員300人。
事前申請で予約だと安心だけど生後6か月の次男も一緒なので当日の天気なども気になるしと、晴天でちょうど夫も休みを取っていた平日に先着順の当日受付の午前中の回に行ってきました!
参観開始は10時からだったけれど当日受付の整理券配布開始は9時。9時を目標に家を出たけれど、通勤ラッシュの電車を何度か見送り到着できたのは9時半過ぎ。。それでも、1月の平日だったからか余裕で当日受付の整理券を頂くことができました!
皇居桔梗門前で整理券を受け取り受付開始までこちらの列に並んで待ちます。
受付で身分証明書を提示して番号の書かれた参観中のストラップを受け取って桔梗門から皇居内へ!
内桜田門を通って、
宮内庁売店がある窓明館(休所)で参観申込書を記入し一般参観についての説明を聞きました。宮内庁売店は左手にあって、売店で購入できるのはこの時間のみ!
英語、中国語、日本語と3グループに分かれて出発。係員の方の説明を聞きながら巡りました。江戸城旧本丸の東南に位置する富士見櫓。昔は富士山を見晴らすことができたそうです。
二重橋を渡ることができたり、
一般参賀の際に天皇陛下のお言葉がある長和殿へも。
その他にも色々案内してもらいながら1時間15分の参観コース。風は冷たかったけれど、雲一つない晴天で本当に皇居訪問日和でした!
お昼は夫が見つけてくれた楠公レストハウスで頂きました! 二重橋を臨む緑に囲まれた一角にある楠公レストハウスへは桔梗門から徒歩だと10分くらいで到着しました。
300名が収容できるレストランの他、皇居のお土産が購入できる売店もありました!
レストラン内はバリアフリー対応でベビーカーもすいすい行けます! ベビーチェアもありました♡
ランチはメインを選んで一汁三菜御膳がつき、時間限定でドリンクバーも。
日替わりランチでチキンの南蛮漬けを選びました。
御膳にはデザートも付いていてそれを見つけた次男は、
自分も食べられると思って喜ぶ♡
手を伸ばすも、、
あれ? 遠くにいっちゃったよ??
宮内庁売店ではトップ画像で掲載した牛皮のお財布!国内産で職人の手作りだけど、利益目的ではないとこのとで1,300円!
薄くて軽くてコンパクトでとっても良いです♡ いつもミニ財布を使っているのですが、お札をすべて折り曲げたくなかったので二つ使いしたいと思います。たくさんある色の中から選んだのは紫。日によって在庫のお財布の色も変わるようです。次回訪れる機会があったら、桜色かゴールドがあったら買いたいな♥
こちらは皇居勤労奉仕に参加した親友が送ってくれたもの。同じ売店だけれど、私たちが訪れた日はオレンジ色のお財布はありませんでした。
綺麗なオレンジです♥ このコインケースは旅行時のアクセサリー入れとして大切に使っています。
宮内庁売店では、シンガポールでもあったら色々役に立ちそうな風呂敷を購入しました。
その他にも楠公レストハウスの売店で、きんつばとグミもつい購入してしまいました。実家の母へプレゼントしました!
今見返しても天気も良くて清々しい一日でした! 桜の時期は混みそうなので事前申し込みがよさそうだけれど、長男も連れて訪れてみたいと思っています♡
azusa
41歳/夫・息子(9歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/2回目のシンガポール赴任を経て来春から東京での生活を予定しています。元気溢れる子どもたちに負けないよう、ヘルシー美人を目指しプライベートではホリスティックヘルスアドバイザーの資格を活かしながらヘルシーな食生活を取り入れています。Instagram:@s_azusa
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