こんにちは、ミノリです。
気温も暖かくなり、空もお天気ですっかり春気分です。
さてさて、毎月楽しみにしているLEEのお料理特集。
LEE3月号では、鶏むねや魚の缶詰を使った気になるレシピが満載でした。
今月も気になるレシピから、いくつか作ってみました!
ほんのひと手間で鶏むね肉がしっとり
まず作ってみたのは、市瀬悦子さんレシピのシンプルなチキンソテー。
チキンソテーを作るときは、たいてい鶏もも肉を使うことが多いのですが、
・鶏むね肉に薄力粉をまとわせて、水分の流出防止
・火の通りをよくするために蓋で蒸し焼きに
・少量の水を加えてパサつきを防止
・最後に余熱で火を通す
など、ポイントを抑えることで、しっとりとジューシーな仕上がりに。
そして、レモンとバターのソースがとても美味しくて気に入りました♡
白身魚にも合いそう!
鶏肉は少しでも火加減を強くしちゃうと、すぐに固くなってしまうので、
これらのポイントは参考になります。
ほかに塩麹を使った“漬け込みワザ”レシピを作ってみました。
・塩麹チキンとにんじんの卵炒め
余力のある朝に作る旦那用のお弁当に入れてみましたが・・・(サーモスの保温弁当)、
「卵炒め~」とあるのに、卵は入れてません・・・?(よくある勝手にアレンジ・・・)
卵焼きを入れたかったので、にんじんと鶏むね肉オンリーでしたが、
にんじんに塩麹風味の鶏の油がよく絡んで、ご飯が進む一品に。
・塩麹チキンのねぎダレ唐揚げ
こちらも塩麹効果でお肉が柔らかくなり、しかも・・・、
「鶏むね肉であっさりしてるから、いくらでも食べられる!」(旦那感想)
とコメントをもらいました。
塩麹、グッジョブ?
料理に欠かせない、地元味噌屋さんの塩麹
普段の料理にも塩麹をフル活用しまくりの私。
魚の下味や、野菜に漬けてお漬物にしたり、
ハンバーグのタネに入れたり、毎日の食卓に欠かせません。
味に深みが出て、しっとりジューシーに仕上がるので
塩麹入りのハンバーグなどは、お弁当のおかずにもおすすめです。
(自分はお弁当を食べていないけど、美味しいはず!と思ってる。笑)
そして、使っている塩麹は新潟・小千谷の山崎醸造の塩麹。
(オンラインでも販売しています)
「一夜漬の素 こうじ床」。(地元感満載のパッケージも良し!)
新潟県民なら知っている人も多いであろう、
昔からのおなじみのCMで有名な味噌屋さん。
この塩麹がなくなりそうになると、すーぐにスーパーで買い足します。
と、塩麹の話になってしまいましたが・・・。
塩麹を使った鶏むね肉のレシピなら、
発酵食の塩麹と、鶏むねのたんぱく質を一度に補えるので、女性に嬉しいレシピだなーと思います。
ちなみにサバ缶を使った、小林まさみさんのレシピも作ってみました。
・サバ缶とポテトのマヨグラタン
マヨネーズがいい仕事をしてくれて、
そのおかげで魚の臭みをかき消してくれ、濃厚な味わいで美味しかったです♡
こちらはすごく手軽な材料で簡単に作れる上に、お酒に合いそう!
カジュアルなバルのメニューにありそう!(最近、全然行ってないけど?)
そして、白ワインと一緒に味わいたい!
と、心の中で叫びながら、味噌汁などと一緒に夕食に並べました。笑
ほかにも気になるレシピがあったので、そちらも作ってみたいと思います。
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
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TB ミノリ