昨日はバレンタインデーでしたね。
毎年100人隊メンバーのチョコレートを「美味しそう～！」と眺めるのが楽しみですよね♪
私も今年も手作りしました。そして、3歳の娘もなんと手作りチョコレートデビューしました。
バタバタながら今年も夫のリクエストに対応。でも今年は娘と楽しく過ごすことができたので、特別感がありました。ぜひシェアさせてください。
夫のリクエスト。キャラメルとチョコのムースケーキ
プリンやブリュレ、ババロア。そしてムース。なぜかプルプル系スイーツが大好物の夫。
昨年もドーム型の2種類のムースケーキを作ったのですが、「一目で美味しそう！って思うムースケーキ作って！」とハードルをめちゃくちゃ高く設定されたため、困惑。
考えぬいた結果、今年は2層のムースケーキにしました。
最下層はココアとオレンジのジェノワーズ生地。
中間層はチョコレートムースとキャラメルのムースを2層に。
トップはダークココアのグラサージュでまとめています。
ムースを固めては流して、固めては流してを繰り返し完成。なかなかの工程でした・・・。
濃厚で口当たりの良いムースにしたかったので、卵黄を少量におさえて生クリームを多めに調整しています。
デコレーションは、ムースと相性の良いホワイトチョコで作った花びらとピスタチオをアクセントに。
アイシングと金箔で素人ぽさを誤魔化しました（笑）
▲個体差のあるデコレーションは素人なのでということで・・・
深夜、眠気を抑えるため「怪傑えみちゃんねる」の録画を見ながら作業。
（レッドブルより効果ありました！助かりました！）
上沼恵美子様のようなキレの良さはないものの、ほんのりビターで優しい甘さに仕上がったと思います。
夫からも合格点をもらえました。
金箔とグラサージュのキラキラは、上沼恵美子様のあふれるリッチ感に無意識に影響を受けたかもしれません（笑）
娘の人生初の手作りチョコ
今年はじめて、プレスクールで「バレンタイン」の存在を知った娘。
「お母さん、チョコ作りたいの～!お父さんとカオル君にあげたいの～！」というので
よし！お母さんが手伝ってあげよう！という流れになり手作りデビューにいたりました。
チョコレートを溶かして、生クリームを加えてガナッシュに。
湯せんはさすがに危ないので、私が担当し、デコレーションは娘が担当しました。
「パラパラ～♪」といいながら、つまみ食いしながらウキウキでデコレーションする娘。
なかなか上手で驚きでした。
ナッツ類はつまみ食いしないように注意をはらいながらでしたが、夫の好きなピスタチオを「お父さん好きだよね♪」といいながらデコレーションするときの嬉しそうな顔は感動でした。
夫はもちろん超感動。娘からのバレンタインチョコは、また格別に嬉しく美味しかったでしょうね。
「もったいない」といいながら大事そうに噛みしめていました。
ちなみに夫に娘がボーイフレンドのカオル君にもチョコレートを用意したことはもちろん秘密です(^^;
sayako
37歳／夫・娘（4歳）／手づくり部・料理部・美容部／海まで徒歩数分の豊かな自然環境の中で、日々ゆっくりのんびり過ごしています。自分なりに子育て、料理、ファッション、アクティビティなどを楽しめたらと思っています。Instagram：@sayako_natsume
この記事へのコメント( 7 )
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キトリ