もうすぐGWですね。

久々の仕事にヘロヘロになりながらも、金曜日の嬉しさがたまらないharuです。

 

さて、すみません、今頃2月の宮古島旅行の話。

だいぶ間が空いてしまい…季節も変わってしまいましたが、やっと旅のフォトブックを作りました。

最近、2泊以上の旅は、写真もたくさん撮るのでフォトブックを作るようにしています。

旅のキロクとしてここにも書かせてください。

 

これまでの宮古島旅

●飛行機編

●ホテル&ビーチ編

●水中観光編

に続き、子供といって楽しかった場所。

砂山ビーチ

2日目の最初に訪れた、
砂山ビーチ

砂の山を登ると、絶景が見える
有名なビーチ。

昨年は確か歩いていた長男、途中からおんぶ。

次男はもちろん抱っこ。

砂に足を取られ、かなり歩きづらいです。

 

でも、その先の景色見たさに行く価値あり。

ここは与那覇前浜ビーチよりも砂が粗く、
波も荒い。

子供たちはビビリまくりでしたが、
オフシーズンならではの特権で、人も少なく楽しめました。

伊良部大橋ドライブ

3キロ超のロングドライブができる橋。

天気も良く、綺麗な宮古ブルーを見ながら、
みんなで海に叫びドライブ。

伊良部島にも数々の観光名所があるのですが、
昨年いろいろ巡ってみたので今年は橋のみ。笑

伊良部島についたら、すぐ引き返してもう一度橋をドライブ。

ドライブ中の子供たちは、それだけで楽しそうでした。

絶景を眺める竜宮展望台

宮古島とつながるもうひとつの橋、来間大橋を渡り、来間島へ。

小さな島で、のんびりした雰囲気。

ここにある展望台からの景色がまさに絶景。

天気にも恵まれ、素晴らしい景色を見ることができました。

対岸に見えるのが、与那覇前浜ビーチ。

美しすぎて、言葉をなくし、しばらくここでボーッと見ていたくなる、綺麗な海。

階段途中の窓から見える景色にもハッとさせられました。

美しすぎました。

ビーチで宝探し

冬の週末限定？で、与那覇前浜ビーチで宝探しをしていると知り（しかも無料！）、行ってきました。

エリア内に埋められた宝の中には、宿泊券など豪華景品も…ということで、
長男と2人で参加するも、掘っても掘っても見つからない。

なかなか見つからないので、お店のお姉さんがヒントをくれたり、巨大スコップをかりて夫も次男も？参戦して掘り続けるも、出てこない…。

30分以上掘り続け、もう諦めようとしたとき、ついに発見！！

しかし…

当てた宝箱の中身の景品が、
雪塩をだと知り、塩か、、、とガッカリしていた長男。笑

砂浜をこんなに掘り起こしたのは初めてでした。笑
疲労感より達成感、無料で参加したとは思えぬ楽しい体験でした。

このあと、シギラリゾート施設内の、シギラ黄金温泉へも行き、宝探しの疲れをほぐしました。

水着ゾーンと、温泉ゾーンがあり、温水に浮かび季節を忘れそうでした。

 

まいぱり・ヤギのエサやり体験

宿泊した東急ホテルのとなりにある、熱帯植物園まいぱり。

まい＝前浜のまい
ぱり＝畑 の意味だそう。

ホテルで入場無料チケットをもらい、行ってみたのですが、ヤギのエサやりが楽しかったらしく、

2日連続まいぱりへ。

カートで園内も回れるのですが、

私たちは徒歩でお散歩コースへ。

ちなみに、ヤギのエサは200円。
大量の葉。

別料金で、ヤギとお散歩体験もできるようでした。

ヤギがその葉っぱをものすごい勢いで食べる食べる。

（ちなみに、宮古島にはヤギがたくさんいて、無料で餌やりできるスポットもいくつかありました。）

一周しても15分ほど。

熱帯の植物を見ることができ、ちょっとしたお散歩にぴったりでした。

カママ嶺公園

空港からほど近い、見晴らしのいい高台の公園。

最終日に立ち寄りました。

なんといっても、このシーサー滑り台が大迫力。

滞在時間はわずかでしたが、珍しい滑り台に子供達は夢中。

この日は日曜日だったので、地元の子らしき子供たちがたくさん遊んでいました。

 

高台には憲法9条の石碑もありました。

元気なこどもたちの未来と世界平和が守られますように。

 

宮古島は、ほどよく回れる大きさなので、（といってもペーパードライバーなので運転はお任せ）移動時間も短く、海に入らないオフシーズンでもこどもとのんびり楽しめました。