非電動が行く、YAMAHAの電動自転車でスイスイ体験！

なも

2019.02.07

先日LEE編集部からお誘いいただき、YAMAHAの電動自転車の体験試乗会＆トークショーに参加しました！

先に我が家の自転車事情ですが。
毎日子供を乗せて自転車で幼稚園に登園するのですが、非電動の自転車です。
子乗せ自転車を買う時に電動と悩み、近所が平坦道なのことと、「電動に頼らずともわたしの脚力なら大丈夫！」と謎の自信があって非電動を選んだのですが・・・
子供が大きくなってくるにつれて、ちょっとした坂でもペダルが重いのなんの！
とくにこぎだし。唸ってるわたしの横でスイスイ走っていく電動の皆さんが少し羨ましい今日この頃です。

実際、電動アシスト付自転車に乗ったことがないので、どのくらい違うのか？とても楽しみでした。

さすがYAMAHA！こぎ出しが軽い

YAMAHAといえば発動機の会社。
バイクでおなじみ（北海道人としては実家の除雪機のイメージもあります　笑）、アシストの性能が抜群でした。

「トリプルセンサー」を搭載、人の感覚を把握し、きめ細かなアシストが実現したそうです。
今回、試乗させていただいたのですが、こぎ出しがスーーーーッっと、とにかくなめらか！！後ろに16kgちょっとの子供を乗せているとは思えないほど軽かったです。
普段非電動だから余計に軽く感じたのかもしれません・・
なめらかに発進できるから、子供がガクンと揺れてしまうこともなく、親子とも快適です。

そして、試乗してみて気づいたことは、思っていたよりも車体が軽いと感じました。
「電動は動かなくなったら重くて大変よ～」という話を聞いていたのですが、そこまでではない印象です。

使い方や子供の成長に合わせて子供乗せ電動自転車のモデルを選べる！

前乗せチャイルドシートなら「PAS Kiss mini un」、バスケットなら「PAS Babby un」と、YAMAHAの電動自転車は子供乗せタイプにも２種類ありました。

「PAS Kiss mini un」は幼稚園のママが乗っているのをよく見かけます。
実際今回試乗させていただき、チャイルドシートへ子供を乗せる動作がすごくスムーズでびっくり。

前カバーがしっかり下がった状態で乗せられて、必要以上に子供を高く抱っこして乗せる必要がありません。
カバーを戻すと体がすっぽり包まれて、この時期は特に寒くならずいいですね～
それに、背が高めのわたしでも前のチャイルドシートの後ろ側に足が当たることなくペダルを漕げたのが嬉しかったです。

参考までに・・・184cmの夫が乗ったらこんな感じ。サドルの位置も高めに上げられました。
20インチだと小さいと感じるパパでも大丈夫そうな気がします！

わたしが今買うなら「PAS Babby un」。
やっぱり前に大きなバスケットがあって荷物を積めるのは魅力的です！
後ろ乗せのチャイルドシートがついていますが、二人目のお子さんがいる方もフロントチャイルドシートを後付けできるので一緒に乗れます。
こちらも幼稚園のお友達が乗っているのをよく見るので、いいなぁと思っております（笑）

24インチの電動自転車「PAS Crew」も！

パパもよく乗るなら、24インチの電動自転車があります。
子供が喜ぶミッキーのデザインの「PAS Crew」。わたしも夫も背が高い我が家はこちらのサイズのほうがなんとなくしっくりきました。

細かい写真を撮り忘れてしまったのですが・・・サドル・フレームといろんなところにミッキーのデザインがちりばめられた限定モデル。
ディズニー好きの方にはたまらないのではないでしょうか。

電動アシスト自転車、やっぱりラクです。

今すぐに電動アシスト付自転車に変えられないのですが、今回乗ってみて、アシストの良さを心から実感できました。
マイカーがない方は特に「ちょっと遠いけどあのお店行ってみよう」「少し遠くの公園まで行ってみよう」という行動へのハードルが下がります。電動自転車があればラクラク移動できるので、フットワークが軽くなりそう！
初めての子乗せ自転車なら、電動をおすすめしたいです。

優木まおみさんがゲスト！子供も喜ぶ豪華なイベントでした

今回は100人隊限定のイベントだったようです！豪華・・・
トークショーや試乗会にLEEモデルでおなじみの優木まおみさんがいらっしゃいました。
普段から2人のお子さんを乗せて自転車生活とのこと。
自転車に乗るときは日焼け止めやクッションファンデーションを欠かさなかったり、顔の周りを華やかにするアクセサリーをつけるようにしている、というお話を聞けました。
お肌が透き通るように美しかったです。