沖縄へ行ってきました!
ORIちゃんと過ごしたこの最高に素敵だった旅をどう書き綴ろうか、書き留めようか、、、
余韻に浸りながらゆったりと振り返っていきたいと思います。
沖縄にはブーゲンビリアが鮮やかにこの季節も咲いていました。
赤い屋根の上にはシーサーが鎮座していて、辺りに生きづく植物は強い陽射しもしっとりとした空気もめいいっぱい吸い込んで大きな葉を広げています。
ORIちゃんとはパーティーで会った一回のみ。
そう、たった一回です。
でも、ORIちゃんから生み出されるブログの言葉、沖縄の風景、空気が大好きなわたし。
そういう理由だけでなくて、もっと常識とは違う理屈ではないことが動いた気がしました。歯車がカタカタカタと廻りながら合わさるように。
有形文化財の沖縄そばの名店「しむじょう」でおいしい沖縄そばに舌鼓をうちながら過ごしたORIキッズとの楽しい時間♪
首里城をみんなでお散歩もしました。
キッズはスタンプラリーに夢中!
わたしは首里城の中に入れて大興奮!
みんなで記念撮影♡
そして!
ORIちゃん邸でまだまだみんなと楽しい時間は続きます。次男くんがエイサーを披露してくれたり、長男くんの幼稚園の運動会で行われた組体操をみんなで再現したり、ステキにそこかしこにインテリアされたORIちゃんが選んだやちむんに見ほれたり。
楽しい時間はあっという間だけれど、明日の朝、みんなで朝ごはん食べよう!おやすみ!と言ってその日はお別れ。
翌朝、おしゃれな「オハコルテ」で朝ごはんを楽しみました。
ここでキッズとはお別れになったけれどよく知らないわたしと仲良くしてくれて、おばちゃん感無量!泣!!
ここからはORIちゃんとドライブしながら沖縄の伝統と歴史を巡る時間。
南城市にある斎場御嶽(せーふぁうたき)は神と人がつながる神聖な場所です。
眼下には広々と碧い海が広がります。
明らかに他とは空気が違い、人はなにを思い、なにを神に祈ったのか。
ここは戦争の激戦地でもあり砲台跡があるのですが、この神聖な場所が戦地。当時のこの土地で過ごした様々な立場の人々はどのような想いでこの美しい海を見、この地で過ごしたのか、、、胸が締め付けられます。
この日は雨が降り、その後は曇り空が続いていたのですがそれでも沖縄の海が美しいのは伺えます。
知念岬から海を望む。
どうしても海の近くに行きたいわたしの希望を叶えてくれたORIちゃん。安座間サンサンビーチにて、北風ビュービューすぎて笑いが止まらないわたしたち。
翌朝もキッズを幼稚園に送ったあとホテルまでORIちゃんは来てくれて、やちむん壺屋通りを沖縄伝統工芸の話を各店のおばぁたちに聞きながら、〈出会い〉を楽しみました。
車中でも食事の時間もとにかくたくさんお話をしました。
100人隊同士ではあるけれど、おしゃれや暮らしの話を遥かに超えたわたし達的深イイ話盛りだくさん!
これからのわたし、未来予想図をそれぞれ話してみたり、二人だけの内緒ナイショの話。
沖縄へは実に12年ぶりでした。
12年前とは街もそして沖縄伝統工芸にまつわる話も変化があって、でも変わらず花やシーサーはそこにいて、のんびりとした空気がやっぱりそこにはあって。
丸3日間もわりと突然やってきたわたしに付き合ってくれたORIちゃんには感謝の言葉しかありません。
ORIちゃんはとても素直で楽しそうに笑います。
着飾ることもなく、ナチュラル。いろいろなことに真っ直ぐに思い、真っ直ぐにORIちゃんの言葉を話す、すてきな女性でした。
本音を言いますと、この旅の余韻が強すぎて今すぐにでもまた沖縄に飛びたいくらいです。鼻歌もここ何日も島唄や涙そうそうばかり^^;
ですが、現実もあるのでここはまた必ずある次回を楽しみにしたいと思います!
ORIちゃん本当にありがとう♡
ぜひわたしの暮らす町にも来て欲しい。
今からどこにいこうかと密かに目論見中!
旅の思い出、沖縄で出会った伝統工芸やそれにまつわるお話や大好きなもののお話は次回に綴りたいと思います。
ORIちゃんありがとう♡
次回へつづく。。。
リヨン
43歳 /夫/料理部/海と山のある町で温かな陽射しと穏やかな人たちに囲まれて日々ゆるやかに過ごしています。12年間共に幸せいっぱいで過ごした愛犬を想いながら大好きな四季折々の自然の風景を臨む時間と、その情景を切り取りアクセサリーに象ることが至福のときです。一瞬一瞬を大切にしながら出会うことに感謝の気持ちでLEE100人隊活動を楽しんでいきます。Instagram:@8anr_
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リヨン