今日のお買い物

シニフィアンシニフィエのパネトーネとベラベッカ ‐‐‐

  • TB eringo

2018.12.25

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ここ数年、毎年作っていたシュトーレンですが、今年はひと休み。。。

というのも、今年はお取り寄せしたいものがあったからです♡

(それにシュトーレンの会@rinya邸も♡)

 

 

まずは、パネトーネ。

普通のパネトーネも食べてみたいのですが、今回は冬限定の『チョコパネトーネ』に。

パネトーネはイタリア発祥とされる伝統的な発酵菓子です。
シニフィアン シニフィエでは、イタリアで作られている自然種の天然酵母からパネトーネ種を培養しているそうです。

この焼成がまた難しいのだとか。。。

ヴァローナ社のミルクチョコレートと洋酒漬けしたラズベリー、ピスタチオが贅沢に入っています。

この気泡!ブリオシュ生地よりも軽くてしっとりとした生地で口溶けがよく、想像以上に美味しかったです。

う~ん♡いくらでも食べられそう♡

シュトーレンの会@rinya邸にも持って行ったのですが(でも食べる時間がなくてお土産に)お味どうだったかな??

 

そして一緒にお取り寄せしたのが『ベラベッカ』。

袋に入っているのが『ベラベッカ』です。(箱はパネトーネです。)

『ベラベッカ』は今年注目のお菓子(?)らしく、アルザス地方の言葉で「洋梨のパン」という意味だそうです。
洋梨のほか、いろいろなドライフルーツとお酒を使って焼き上げ、クリスマス時期に楽しまれているとのこと。
日本でも作っているお店が増えているそうです。

シニフィアンシニフィエのベラベッカは、洋酒漬けした洋梨や、ラム酒に漬けたレーズン、そしてスパイスや洋酒で煮込んだイチジクをたっぷり入れて、薄いパン生地で包んで焼き上げてあります。

ほとんどドライフルーツなので重さはなく、分かりやすく表現すると、アップルパイのフィリングのような感じ。

届いてすぐにカットしていただいたものと、5日経ってからいただいたものとでは、日にちをおいたものの方がさらに味がなじんでいて美味しかったです。

シュトーレンの会にも持って行ったのですが、カットしそびれ~。。。みんなに渡せずrinyaちゃんと半分こに。。。

 

普段はなかなか手が出ないお取り寄せですが、一年に一回くらいのお楽しみにはいいかな…笑。

息子が作ってくれた折り紙サンタさんと、昔懐かしいクリスマスオーナメントとともに。

 

* * *

 

シニフィアンシニフィエは、尊敬するパン教室の先生がおすすめされていることもあって、東京へ行ったときにちょこちょこ購入しているパン屋さんです。

もっちりみずみずしい生地の『チャバタ』(今は『オ ドゥ ブレ』)がとても美味しかったことが印象的です。

パン好きkaeちゃんおすすめの『パン オ ヴァン』、こちらも本当に美味しかった~♡

赤ワインが香る生地にナッツとドライフルーツがぎっしり!なんとも贅沢なパンでした^^

kaeちゃん、どうもありがとう♡

 

 

Signifiant Signifie(シニフィアンシニフィエ)◇

世田谷本店/東京都世田谷区下馬2-43-11 COMS SHIMOUMA 1F

日本橋タカシマヤ店/東京都中央区日本橋2丁目4番1号 B1F

 

TB - eringo

事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー

45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。

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