本が好きなので、一定量、まだ読んでいない本がないと不安になるわたしです。
本屋さんには何時間いても飽きない！
休みの日にゆっくり本屋さんであれこれ選び、何冊か買ってゆっくり読むのが楽しみです。

今月のわたし的課題図書はこちら。
『さよならの夜食カフェ』
こちらのシリーズ、大好きでずっと読んでいました。
思い出すように、繰り返し読みたくなるようなお話がたくさんあります。
一冊にいくつかのお話があって、読みやすいのも好きなところ。
マカンマラン、という名の不思議な夜食カフェで繰り広げられる温かいお話です。
料理の描写も楽しみの一つで、だいたいのレシピを想像しながら真似して作ったことも何度もあります。

村山佳代子さんのコーディネート本、100人隊メンバーでも話題でしたね。
この一冊があれば基本のおしゃれルールはおさえられる！と感じました。
昔から、雑誌で見て、素敵だな、好きだな、と気になったコーディネートはほとんど村山佳代子さんのスタイリングされたものでした。
一冊にまとめられ、まさにわたしにとってバイブル！

一田憲子さんの本、毎回好きで読んでいます。
慌ただしい日々の中でも、ちょっとした工夫で豊かに、自分が好きな感じで暮らせるようになるこつがたくさん紹介されています。
こちらの新刊はふだんのごはんについて。
わたしは料理は作るのも食べるのも好きなのですが、それでも忙しくて思うように料理に時間を使えないときはあり、そんなときはすごくストレスに感じてしまう。
やっつけで作る料理は、おいしくないし、素材にも失礼な気がして作りたくないし、
かといって食べないわけにもいかない。
たまには外食やデパ地下で買うのもアリだけれど、いつもそうだと、なんだか気持ちも体も疲れてしまう。
そんなときに、この本は本当にためになる！と思います。きっと、この先も繰り返し開く本になりそうな予感。

東野圭吾さんの本は、とりあえず出たら読む！という感じ、本屋さんで平積みになっているのを見て即買い、そしてあっという間に読破してしまいました。
スピード感がある展開に息をつく暇もないくらいに夢中になれます。
これが映像化されたらどんな感じかしら、などと考えるのも楽しい。

そして、LEE一月号です。
付録はLLビーンのトート！こちらはあまりに家族でヘビロテして、今は息子が持って行ってしまいました。
男性女性問わずガンガン使えて素晴らしい！
もう一個ほしいくらいです、ほんとに。
花カレンダーも毎年楽しみな付録の一つ。
見るだけで華やかな気持ちになれます。

わたしが気になって折り目やらふせんやらをつけているページは、人気ケータリングのうち飲み裏メニュー、どれも簡単で魅力的。
わたしは普段はあまり飲みませんが、お酒に合う料理がとても好き。
片っ端から作りたくなります。
今日はこちらの、スパイシーレタスシューマイ作ろうかな、、、材料あるし。とか思いながら、おやつにあんバタートーストをかじりながら、楽しく読ませていただいています。