クリスマスが近づいてくると気持ちが浮かれてくるのは、子供の頃から全然変わらないような気がします^^
私は読書が好きなのですが、
幼い頃に母に連れられてよく図書館へ行き、絵本を2冊ずつ借りていた記憶が強く残っています。
そのおかげか、私も子供ができたらたくさんの本と触れ合ってほしいと思っていたので、
子供達が生まれてから一緒に絵本を読むことが増えました。
今日はクリスマス絵本で特に好きな3冊を紹介させていただけたらと思います!
まどからおくりもの/五味太郎
「まどからおくりもの」はクリスマスの定番絵本ですが、やはり何度読んでも面白いです。
慌てもののサンタさんがプレゼントを配っていくのですが。。
仕掛け絵本で、ページをめくるたび子供は何かしらの反応を起こすと思います笑
ぐりとぐらのおきゃくさま/中川李枝子
「ぐりとぐらのおきゃくさま」はあの「ぐりとぐら」シリーズのお話です。
自分達の家に続く足あとを見つけたぐりとぐらが家の中へ入っていくと。。。
ページをめくるたびにドキドキ、そしてなんだかワクワクしてしまうお話です。
サンタクロースとれいちゃん/林明子
「サンタクロースとれいちゃん」は手のひらサイズで可愛い絵本です。
プレゼントを待ちきれないれいちゃんがお外に出ていくとそこにはサンタクロースが。。
ここにもおっちょこちょいなサンタクロースが登場します。
私はこの絵本がとびきり大好きです。れいちゃんの部分を娘の名前に変えてよく読んでいます。
クリスマス絵本はとにかく心がほっこりするものが多いです。
お子さんと楽しむのももちろん素敵ですが、
大人の方も癒しのひとときにいかがでしょうか♡
あーこ
31歳/夫・娘(5歳・3歳)/料理部/育児真っ只中で慌ただしい毎日ですが、季節を味わう暮らしを大切にしたいと思っています。お出かけ、読書が大好きです。
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あーこ