12月9日に第46回全日本空手道選手権大会を観戦しにいきました。
自己満足のブログになりすみません、空手女子なもので・・・。
会場は九段下にある日本武道館です。重厚な門をくぐって、わくわく興奮が増していきます。
空手は相手を想像して美しい動きをみせる「形」と、実際に相手と戦う「組手」に分かれています。
空手の綾瀬はるかといわれる美しい清水希容選手。形も所作もとても美しく、女性として憧れます。
喜友名諒選手は小学生の頃からほとんど負け知らず。にも関わらず練習量が人一倍のものすごく真面目な選手。
植草歩選手(赤)はいつでも元気いっぱい、素敵な笑顔の持ち主。外国の選手より小柄ですが、小柄を持ち味にしています。
香川幸允選手(赤)は15歳から空手を習い始めて日本チャンピオンへ。
以上、今年の日本チャンピオンの紹介でした。
オリンピックで採用される「組手」は寸止めといって、突き(パンチ)や蹴り(キック)は実際に相手に当たってはいけません。当てたら反則です。観ていて怖くないし、実際にやってみても痛くないので、子どもの習い事にもおすすめです!
息子くんは空手を始めて、大きな声がでるようになったし、発表の場面でも緊張しなくなったし、どこにいっても物おじしなくなりました。
習い事で空手に興味がある方は、声かけてください、たくさん語りますよ!
また来年も観に行けるとよいです。
エペ
37歳/息子(10歳)/美容部/ファッション大好き、働くママです。忙しい毎日なので、気負わないでできるおしゃれや料理を楽しんでいます。一人息子には、初めての体験をたくさんさせてあげようと色々考えることも大好きです。Instagram:@naokohm11
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エペ