おでかけ部

山の上ホテルで至福の時間

  • ORI

2018.12.02

  • 10

この記事をクリップする

ずっと憧れだったLEE、そしてパーティー!
同期メンバーとの2次会にも参加させてもらい、
嬉しさと楽しさでいっぱいでした。
計画してくださった皆様、本当にありがとう!

なかなか更新できないままで。
今回も東京での思い出を。

LEEのパーティーで沖縄から東京へ。
パーティー当日の午前中に主人に息子を託してから8時間ほど…
2次会を満喫してそろそろ家族の待つホテルへ。

主人と息子たち、今までで一番長い時間を3人で過ごしているかも。

都会のイルミネーションが光る中、
沢山の出会いを思い出し、テンションかなり上がってましたが、
抑え気味に部屋へ向かうと
(主人と息子たちの様子がわからないので)
主人、なんだか嬉しそう!

すごくない?!この部屋!
ここには絶対有名な作家さんが座ってたはず!と。

今回、パーティーが行われる場所から近いところでのホテルを探していたのですが、
東京に住んでいた頃から憧れだった山の上ホテル。


出版社が数多く並ぶ地域にあり、文化人に愛され続けるこちらのホテル、
有名な作家さんが定宿としていたと聞いていました。
今回、本に関わることで東京に来ることができたという記念に
このホテルにしよう!と主人から。
色々調べていると自分の出身大学と同じ建築家の設計と知り
とても楽しみでした。

そこはクラシックホテルならではの静かな落ち着いた空間。
温かさやゆったりとした穏やかな時間が感じられます。

文人の宿と言われる部屋の机にはきっと有名な作家さんが。

お部屋には重厚感ある家具や置物のインテリア、
現代のホテルでは味わうことのない長い歴史を経て出て来る味のある雰囲気。

鍵のデザインも素敵。

コースターやアメニティの手書き風のデザインも温もりを感じ
書道をする私としては、大好物。

主人にパーティーの興奮を伝え、
息子たちからは日中の博物館や動物園の思い出を聞き、3人は早めにぐっすり。
私はその後一人お茶を淹れて何度もパーティーの写真を見返して。

翌朝日の出とともに目が覚めると見事な庭園。
沖縄では見ることができない緑の秋の顔。

この季節が夫婦揃って大好きなのでとても良い思い出です。

朝食は和食を頂きました。


静かでお上品な雰囲気に美しいお料理の数々。


やんちゃな息子たちもこの時間は落ち着いて食事をしてくれたのでホッとしました。
もしかしたら同じ空間に作家さんがいらっしゃるのではないかとドキドキしながら。

この空間を満喫してチェックアウト後は銀杏の樹の下で走り回ります。

さぁ、沖縄へ。

夢の時間から日常へ。

戻ります…戻ってます。

ORI

37歳/夫・息子(7歳・4歳)/手作り部・料理部・美容部/兵庫で生まれ育ち、東京生活を経て、現在子育てに全力の日々です。暮らしの中にちりばめられた小さな幸せと今という時間を大切に過ごしています。いつまでも夢を持ち続け、正しく強く優しい心を持って生きていきたいです!Instagram:@shiori.mt.8

この記事へのコメント( 10 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

Category

  • 今日のお買い物
  • 今日なに着てる?
  • 美容部
  • 手づくり部
  • 料理部
  • おでかけ部
  • 暮らし発見
  • 今月のお題
  • まとめNEWS

LEE100人隊の広告に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる